
柔道整復学科にはスポーツトレーナーを目指す学生が多く、これまでにもその夢を叶えた先輩方が多数います。その1人が、昨シーズン全国優勝を果たした鹿児島県のプロバレーボールチーム『フラーゴラッド鹿児島』のヘッドトレーナーをしている友人です。本校で一緒に学んだ縁もあり、「在校生のために何かできることはないか」と声をかけてくれたことがきっかけで、プロアスリートの現場を見せていただけるようになりました。教科書通りにひたすらに勉強することも大事ですが、個人的には学生には楽しみながら夢を追いかけてほしいと思っているので、こうした課外授業は、プロの現場に触れ、刺激を受ける絶好の機会です。柔道整復師としての知識や技術を習得するだけでなく、自主性やコミュニケーション能力を養う場として、学びに役立てています。

課外授業は1年生から参加可能。学生のやる気や自主性を伸ばしながら、現場力を身につける絶好の機会です
整骨院は幅広い年齢層の方が利用しており、スポーツ活動中のケガで来院する方も少なくありません。アスリートを支えるスポーツトレーナーにとって、ケガの種類やケアの仕方を把握しておくことは必要不可欠です。週に1回の課外活動では、ヘッドトレーナーの指導の下、練習後の選手たちをサポートします。現場ならではの判断力も養いながら、座学で学んだ知識を実践の場でアウトプットできるうえに、プロのトレーナーから直接指導を受ける経験は、スポーツトレーナーを目指す学生たちを着実に成長させてくれます。

プロバレーチームのヘッドトレーナーを務める本校の卒業生が、現場で使える技術を直接指導してくれます
スポーツ経験者が多く、賑やかな雰囲気の柔道整復学科。柔道整復師(国)の試験では、毎年高い合格実績を誇ります。スポーツ大会やBBQなど楽しいイベントも多く、仲間と支え合いながら成長できる環境です。

練習後、選手の身体をケアする竹山 理先生。手技療法を行いながら気づいた点を学生に伝えています
一度社会人を経験したのち、幼い頃から関心のあった身体の仕組みや病気・ケガについて学ぶため本校へ入学。卒業後は、柔道整復師としての知識と技術を後輩に伝えるため講師として勤務。自身のスポーツ経験も活かしながら、柔道整復師やスポーツトレーナーの育成に力を注いでいる。
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