
バイオサイエンス・バイオテクノロジー分野の豊富な実験・実習を通して、基礎から応用までの確かな技術を段階的に身につけていきます。1・2年次は、ピペットやマイクロピペットの操作から始まり、顕微鏡観察、DNAやタンパク質、細胞、微生物、動植物を扱う一通りの実験に挑戦。クリーンベンチ内での無菌操作も2年次までに修得します。実習では、実験書通りに進めるだけでなく、学生自身が考えて実験を組み立てる機会も用意。各グループのデータを共有して考察したり、関連テーマを調べて発表したりと、理解を深める学びが広がります。こうした実験経験の積み重ねにより、機器の扱いにも自然と慣れ、食品・医療・環境・化学など幅広い分野で即戦力として活躍できる力が身についていきます。

生命と向き合う。実験動物の正しい扱い方を学ぶ基礎実習
1・2年次にバイオサイエンス・バイオテクノロジー分野の基礎から応用までを、実験を通して段階的に学びます。実習は一人ひとりが手を動かす個人実習が中心で、実習時間もたっぷり。くり返し取り組むことで、自然と技術が身についていきます。2年次には、ほぼ全員が培養細胞を扱えるレベルに到達できるようサポート。3年次からは、専門的な機器を使った実践的な実験に挑戦し、社会で求められる技術を学びます。3年間継続的に実験を積み重ねることで得た力は、将来の試験・検査、研究や技術職の現場で活かせる確かな自信へとつながります。

バイオ研究の必須スキル!タンパク質を解析する電気泳動
生物はもちろんのこと、化学、物理、数学、家庭科、国語などが好きな生徒でも楽しむことができます。バイオと聞くと難しく感じるかもしれませんが、少しでも生き物が好きであれば面白いと感じてもらえると思います。

自然科学基礎実験・応用実験などの実験実習を担当している大橋先生
教育専任教員を含む20名以上の教員が分担・ローテーションでバラエティに富んだ実験実習を提供。生物、化学、物理に関する実験実習を行い、原理やしくみを理解し、操作技術を修得するとともに、実験レポートの作成方法などを学びます。また、グループワークなどを通して他者と意思疎通し、協力して物事にあたる行動力も養います。大学近くの琵琶湖や田村山でのフィールドワークや企業と連携した実験実習も行っています。
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