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高校生のための特別授業 探究の悩みを一緒に解決しませんか?2
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- 開催日時
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2023年8月26日(土)14:30~17:30
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9月2日(土)14:30~17:30
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9月9日(土)14:30~17:30
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申込URL:https://www.ou.tmu.ac.jp/web/course/detail/2321G110/
本講座は高校生の皆さんが取り組んでいる探究構想を発表し、講師や大学院生から意見を聞く機会を提供するものです。学年や文理は問いませんし、個人・グループどちらでも結構です。探究活動で抱えている悩みや課題を一緒に解決しましょう!(本講座は構想発表を中心とする【中級編】です。別講座にテーマ・仮説相談を中心とする【初級編】があります。両方とも受講しても構いませんし、片方だけ受講しても構いません。)
●第1回 講師・大学院生によるガイダンス[8月26日(土)]
・講師による自己紹介/講座概要に関する説明(30分)
・受講者による自己紹介/構想発表の日程調整(30分)
・講師による探究講義/大学院生による研究紹介(90分)※途中休憩あり
第1回は初対面ですので、全員で自己紹介をしてからガイダンスに入ります。自己紹介の時に探究テーマについて説明してもらいますので、ご準備下さい。次回以降の発表担当を決定した後で、講師と大学院生から探究講義と研究紹介を行います。
●第2~3回 受講者による探究構想の発表[9月2日・9日(土)]
・受講者による探究構想の発表(10~15分×最大5組)
・大学院生からのアドバイス(10~15分×最大5組)
・講師・受講者からのコメント(10~15分×最大5組)※途中休憩あり
第2~3回は受講者が交代で自分の探究構想を発表します(各回最大5組)。発表者はパワーポイントなどの資料をZoomの共有機能で示し、内容を説明します。発表後にまず大学院生からアドバイスを受け、講師・受講者からコメントを聞きます。
●講師から受講者の皆さんへ
・本講座は、受講者の皆さんが探究構想を発表することを主要な目的としています。途中経過でも構いませんので、発表時には簡単な資料の作成をお願いします。
・様々な角度から助言を行うため、講師だけでなく大学院生にも参加してもらいます。高校生の皆さんと年齢の近い先輩ですので、気軽に質問・相談して下さい。
・第1回は必ず参加して下さい。第2・3回のうち、自分が発表しない方は欠席しても結構です。受講をキャンセルする場合、8月16日(水)までに連絡をお願いします。
※以下に探究に関する参考図書を3点挙げました。興味のある方は読んでみて下さい。
小笠原喜康・片岡則夫『中高生からの論文入門』(講談社現代新書2019年)
延原宏『SDGsに対応した探究学習ワークブック』(デザインエッグ社2021年)
酒井聡樹『これから研究を始める高校生と指導教員のために』(共立出版2013年)
講師:板倉孝信(東京都立大学大学教育センター 准教授)、河西奈保子(東京都立大学大学教育センター 高大連携室室長 教授)、渡辺恒雄(東京都立大学大学教育センター 高大連携室副室長 特任教授)、嶋田敬三(東京都立大学大学教育センター 高大連携室 特任教授)、浅利みなと(東京都立大学大学教育センター 高大連携室 特任助教)
本講座は高校生の皆さんが取り組んでいる探究構想を発表し、講師や大学院生から意見を聞く機会を提供するものです。学年や文理は問いませんし、個人・グループどちらでも結構です。探究活動で抱えている悩みや課題を一緒に解決しましょう!(本講座は構想発表を中心とする【中級編】です。別講座にテーマ・仮説相談を中心とする【初級編】があります。両方とも受講しても構いませんし、片方だけ受講しても構いません。)
●第1回 講師・大学院生によるガイダンス[8月26日(土)]
・講師による自己紹介/講座概要に関する説明(30分)
・受講者による自己紹介/構想発表の日程調整(30分)
・講師による探究講義/大学院生による研究紹介(90分)※途中休憩あり
第1回は初対面ですので、全員で自己紹介をしてからガイダンスに入ります。自己紹介の時に探究テーマについて説明してもらいますので、ご準備下さい。次回以降の発表担当を決定した後で、講師と大学院生から探究講義と研究紹介を行います。
●第2~3回 受講者による探究構想の発表[9月2日・9日(土)]
・受講者による探究構想の発表(10~15分×最大5組)
・大学院生からのアドバイス(10~15分×最大5組)
・講師・受講者からのコメント(10~15分×最大5組)※途中休憩あり
第2~3回は受講者が交代で自分の探究構想を発表します(各回最大5組)。発表者はパワーポイントなどの資料をZoomの共有機能で示し、内容を説明します。発表後にまず大学院生からアドバイスを受け、講師・受講者からコメントを聞きます。
●講師から受講者の皆さんへ
・本講座は、受講者の皆さんが探究構想を発表することを主要な目的としています。途中経過でも構いませんので、発表時には簡単な資料の作成をお願いします。
・様々な角度から助言を行うため、講師だけでなく大学院生にも参加してもらいます。高校生の皆さんと年齢の近い先輩ですので、気軽に質問・相談して下さい。
・第1回は必ず参加して下さい。第2・3回のうち、自分が発表しない方は欠席しても結構です。受講をキャンセルする場合、8月16日(水)までに連絡をお願いします。
※以下に探究に関する参考図書を3点挙げました。興味のある方は読んでみて下さい。
小笠原喜康・片岡則夫『中高生からの論文入門』(講談社現代新書2019年)
延原宏『SDGsに対応した探究学習ワークブック』(デザインエッグ社2021年)
酒井聡樹『これから研究を始める高校生と指導教員のために』(共立出版2013年)
講師:板倉孝信(東京都立大学大学教育センター 准教授)、河西奈保子(東京都立大学大学教育センター 高大連携室室長 教授)、渡辺恒雄(東京都立大学大学教育センター 高大連携室副室長 特任教授)、嶋田敬三(東京都立大学大学教育センター 高大連携室 特任教授)、浅利みなと(東京都立大学大学教育センター 高大連携室 特任助教)