私は、ライブハウス運営やアイドルのYouTube配信、映像業務、営業業務に携わってきた中で、人と人とのつながりの重要性を日々感じています。私が、仕事をする上で最も大切にしていることは、「明るく元気に挨拶をすること」と「常に笑顔でいること」の2点です。なぜなら、元気な人には自然と「この仕事をお願いしたいな」と思ってもらえますし、笑顔でいる人には人が集まり、結果として仕事が集まってくると思うからです。明るい姿勢が信頼を生み、結果的に成果につながる。これが、この仕事の大きな魅力であり、私のやりがいにもなっています。
私がこの業界に入りたいと思ったのは、高校生の頃にアイドル活動をしていたことがきっかけです。その当時、私たちを支えてくださるスタッフの方々が、本当に精力的に、そして楽しそうに働いている姿を間近で見て、興味を持ちました。そこから「私も将来、音楽業界の一員になって人を感動させる仕事に携わりたい!」と強く思うようになり、進学先を決めました。あの時の憧れが、今の私の仕事への原動力になっています。これから夢を目指す高校生や、進路に悩んでいる皆さんも「何事も、まずはやってみよう!」という気持ちで、勇気を出して一歩踏み出してみてください。挑戦し続けることで、きっと道は開けると私は信じています。

イベント現場での様子
学生時代は、専攻の業務内容だけにとらわれず、イベント統括なども率先して行うように意識していました。特に思い出深いのは、卒業年次に同級生たちと取り組んだミュージカル公演です。たくさんの学生が集まり、一つの作品を作る中で、人間関係のトラブルや意見がぶつかり合うこともあり、スムーズに進まない時もありました。それでも、公演を終えた後の舞台挨拶で、お客さんの喜んでいる顔や、隣で同級生たちが「やり切った!」という表情を見た時、公演に向けて取り組んだ全ての苦労が、最高の思い出になったと感じることができました。多くの人の協力を経て最後までやりきれたことは、私にとっての大きな成功体験になりました。

業界で活躍するプロとして、現在はSSMの講師も担当。

フリーランス(イベント・広告代理店業)/パフォーミングアーツ科(3年制)コンサート企画制作専攻 ※旧 音楽コミュニケーション科(2年制)から2026年4月に移設/2019年卒/エンターテイメント総合企業にて、ライブハウス運営やアイドルのYouTube配信、映像業務、営業職を経験したのち、フリーランスとして独立。イベント・広告代理店業に携わる。
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