学校の特長
1クラス10数名で実習を実施。一人ひとりに目を配れる体制を整えています
講師陣は業界経験豊富な一流パティシエが常勤講師として常在。一流の技術はもとより、学生思いの熱いハートで製菓理論を交えたわかりやすい実習授業を展開。1クラス10数名で実習を実施することで、一人ひとりに目が届きやすい環境を用意しています。そのため、テクニックだけでなくプロとして必要な取り組み姿勢やマナー・センスなど多くのことを学ぶことができます。また、机上の授業でも食品・栄養・衛生分野のスペシャリスト達が国家資格【製菓衛生師】試験合格のためのサポート体制が万全。学生が理解しづらい内容をできるだけ日常生活と結びつけ、興味の湧く授業展開で学生の理解力を上げていきます。 |
定期的に一人ひとりと面談を実施。あなたの「今」を大切にします
中部製菓専門学校では学習環境を重視しています。先生と学生との距離がとても近く、学生一人ひとりに目が行き届く授業を行っています。そのため、質問なども積極的にできる環境になっています。さらに新入生歓迎会・校外実習・研修旅行(国内・海外)・製菓祭などの行事も充実しており、学生同士の交流が盛んに行われています。特に本校最大の行事「製菓祭」では学年の枠を超え、一致団結して作り上げます。これらの行事を通して現場で必要とされる「コミュニケーション能力」を高め、人と人とのつながりをさらに深めることができます。 |
週に1度、校内販売実習で自分達が作ったスイーツを販売します
1年次には洋菓子・和菓子・製パン3分野の幅広い技術・知識を身につけます。そのため、基礎・基本を重視した実習中心のカリキュラムを組んでいます。基本技術を反復練習することによりしっかりと力を身につけることができます。2年次は「洋菓子テクニカルコース」と「総合スイーツ・パンコース」から、希望のコースを選択し専門技術を習得。デザインカラーコーディネート・ラッピングなどの授業を通してセンスや独創性も磨きます。また、2年間を通して学生一人ひとりに月々の目標を持たせ、それを達成することで実力をつける「目標達成制度」、授業後に自主練習ができる「基礎技術講座」も実施しており、技術の向上に大いに役立っています。 |