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愛媛県認可/専修学校/愛媛

エヒメケンリツノウギョウダイガクコウ

スタディサプリ進路編集部の独自調査に基づいています。最新内容は募集要項にてご確認ください。

愛媛県立農業大学校 総合農学科

定員数:
55人

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学べる学問
  • 農学

    農業に関わる理論と技術を研究し、環境保全に寄与する

    農学とは、食料となる穀物や野菜、動物、さらには住居や衣服となる植物など、私たちが生活のために利用するあらゆる生き物を対象に、その生産から販売の各過程について研究する学問です。育てて消費するというだけでなく、それが将来にわたって持続可能になるよう、さまざまな角度から探究していきます。農業実習や加工実習、フィールドワークなど、実体験を通じた学びが多いのも特徴です。卒業後の進路としては、食品関係の企業に就職する人が多数を占めますが、流通や販売についても学ぶため、そうした強みを生かす道もあります。

目指せる仕事
  • 農業

    米や野菜、花からハーブまで、自然の中で育てて生産するスペシャリスト

    農業は、自然の中で、季節を感じながらさまざまな農作物を自分の手で生産するのが仕事です。農業を始めるにあたって学歴や特別な資格は必要ありませんが、土作りから収穫まで、育てる作物やその土地の気候、地質によって異なるので、土や肥料についての知識や経験が必要になります。家が農家の場合は実践を積むのが近道ですが、そうではない場合、それらの知識を身につけるには農学部のある大学や農業の専門学校、農業大学校などを経て、個人事業者として開業するか、農業法人、企業の農業研究機関に就職する方法があります。最近では、無農薬栽培や有機栽培、また生命科学(バイオサイエンス)などを応用した作物の栽培も注目され、農業の幅は広がっています。ただし、台風や積雪などの天候に左右されて収入が不安定になりやすい、難しい仕事でもあります。長く安定的に続けるためには専門的な知識を常に学んでいくことも大切です。

  • 農業技術者・研究者

    効率的な農業経営のため、農機具や農薬、肥料、種などの開発・研究を行い、技術指導や生産相談にのる。

    農業技術者は、都道府県の農業試験場で増殖技術や肥料、環境に配慮した農薬の開発などで農家を支援する。また、地域の農業改良普及センターでは、農業技術者が農業改良普及員として活躍し、より農家と密着した作物栽培へのアドバイスを行ったり、農機具や経営の相談に乗ったりする。種苗会社や肥料、農薬、農機具などのメーカーでも、農業技術者がよりよい製品の開発などで活躍している。一方、農業研究者(農学研究者)は、バイオテクノロジーを活用した作物の改良や、土壌改良など、科学的な研究によって農業を支える。

初年度納入金:未定  (詳細は学校へお問い合わせください)
年限:2年制

愛媛県立農業大学校 総合農学科の学科の特長

総合農学科の学ぶ内容

実践教育による専門的な知識と技術の習得
農産園芸コースでは、野菜、花き、作物について学びます。果樹コースでは、温州ミカン、せとか、甘平などのかんきつ類や、キウイフルーツ、ブドウ、モモ、ナシ、カキなどの落葉果樹の栽培について学びます。畜産コースでは、1・2年次を通じ、畜産に関する最新の技術や理論について学びます。

総合農学科の卒業後

詳細は学校へお問い合わせください
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総合農学科のイベント

詳細は学校へお問い合わせください
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愛媛県立農業大学校 総合農学科の学べる学問

愛媛県立農業大学校 総合農学科の目指せる仕事

愛媛県立農業大学校 総合農学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

スタディサプリ進路編集部の独自調査に基づいています。
最新内容は募集要項にてご確認ください。

所在地 アクセス 地図
本校 : 愛媛県松山市下伊台町1553番地 「松山市」駅より 伊予鉄バス7番のりば「伊台・五明・城山線」(約30分) 「伊台」下車 徒歩約5分

地図

畜産分校(畜産研究センター) : 愛媛県西予市野村町阿下7号156番地 JR予讃線「卯之町」駅から宇和島自動車バスにて「畜産試験場」下車

地図


愛媛県立農業大学校(専修学校/愛媛)

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