学校の特長
基礎分野を身につけた上で段階的に専門性と実践力を習得
3年間かけて着実にステップアップできるカリキュラムを整備しています。まずは幅広いものの見方・考え方、看護職に必要な人間理解につながる基礎分野を習得。続いて、「人体の構造と機能」「疾病の成り立ちと回復の促進」「健康支援と社会保障制度」の3つから構成する専門基礎分野を身につけていきます。専門分野では各領域の看護学を学び、専門性を高めていきます。 |
臨地実習は実際の医療現場で!生きた経験が学生の成長に
実践的な看護技術を身につけるには、やはり実際の医療現場での経験が重要です。金沢看護専門学校は、石川県内で地域に根差した医療・福祉に全力を傾ける浅ノ川グループの一つ。本校では、グループのネットワークを生かした臨地実習に取り組んでいます。グループには、浅ノ川総合病院(写真)をはじめ、脳神経外科や循環器を専門とする医療機関、ケアセンターや老人ホームといった福祉施設もあります。臨地実習では、これら幅広い医療・福祉の現場に触れることができ、学生はさまざまな経験を重ねることで、人間的にも大きく成長していきます。もちろん、校内の施設・設備も充実。実習室やコンピュータルーム、図書室、体育館などを備えています。 |