大分県立工科短期大学校 機械システム系
- 定員数:
- 30人
製造業の現場で活躍できる技術を身につけて、“ものづくり”のプロフェッショナルになれる!
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金 49万2000円~55万9200円 (49万2000円/県内生、55万9200円/県外生) |
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年限: | 2年制 |
大分県立工科短期大学校 機械システム系の学科の特長
機械システム系の学ぶ内容
- 製造業の現場において求められる”ものづくり”を担うエンジニアを育成!
- 自動車やスマートフォンを作るには、機械が必要です。それらの製造には、人間が考え(設計)、部品を作り(加工)、組み立てた機械が用いられます。また、機械は作って終わりではなく、人間が整備(保全)してはじめて使い続けることができます。機械システム系では、そうした”ものづくり”のノウハウや技術を学びます。
機械システム系のカリキュラム
- 【デジタルエンジニアコース】デジタルツールを活用し、効率的で能率的な生産を行う技術を習得
- デジタル化や製品開発サイクルの高速化が進むことで、それらに対応できる技術者の需要が高まります。「デジタルエンジニアコース」では、その基本となるデジタルツールを利用したものづくりの基礎や生産設備における保守・保全技術を学び、デジタル化された生産現場に即応できる人材の育成を目指します。
- 【金型エンジニアコース】最新技術×熟練の技で、なくてはならない金型を学ぶ
- 自動車や家電などの工業製品を分解すると、金属やプラスチックの部品となります。これらの多くは、”金型”を使って作り出されたもの。つまり金型技術は、各種ものづくり業界で必要不可欠な技術です。同コースでは、金属部品を作り出す「プレス技術」と、プラスチック部品を作り出す「射出成形技術」の基礎を身につけます。
機械システム系の卒業後
- 専門的な知識と技術を武器に、”ものづくり”の現場でスペシャリストとして活躍!
- 本校で学んだ学生は、身につけた知識や技術、取得した資格を活かして、製造業界全般に就職が可能。卒業後は、設備保全、金型保全、機械設計、金型設計、機械加工、金型製作、機械組立、生産技術などの現場で活躍できます。
機械システム系の資格
- 国家試験合格に向けたカリキュラムだけでなく、技能検定や資格試験のサポート体制も充実
- 就職活動に有利に働く国家試験の合格に向けた手厚いサポートを行っています。国家試験対策に特化したカリキュラムを編成するほか、オフィスアワーを利用した個別指導なども行い、さまざまな資格試験の合格を目指します。
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大分県立工科短期大学校 機械システム系の募集コース・専攻一覧
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デジタルエンジニアコース
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金型エンジニアコース
大分県立工科短期大学校 機械システム系の学べる学問
大分県立工科短期大学校 機械システム系の目指せる仕事
大分県立工科短期大学校 機械システム系の資格
機械システム系の取得できる資格
特別教育修了証(動カプレスの金型等の取付け、取外し又は調整の業務、アーク溶接等の業務、産業用ロボットの教示等の業務)、技能士補
機械システム系の目標とする資格
- 機械加工技能士<国> (2・3級) 、
- 機械検査技能士<国> (2・3級) 、
- 機械保全技能士<国> (2級) 、
- 機械・プラント製図技能士<国> (2級) 、
- 機械設計技術者試験 (3級)
品質管理検定(QC検定)〈財〉(2・3級)、溶接技能者(JIS)〈社〉(基本級・専門級)
大分県立工科短期大学校 機械システム系の就職率・卒業後の進路
機械システム系の就職率/内定率 100 %
( 就職者59名/就職希望者59名 )
機械システム系の主な就職先/内定先
- (株)京製メック、ダイハツ九州(株)、トヨタ自動車九州(株)、日産自動車九州(株)、日鉄精密加工(株)、(株)三井ハイテック、(株)吉野工業所、エスティケイテクノロジー(株)、大分キヤノン(株)
ほか
※
2023年3月卒業生実績
(学校全体)
大分県立工科短期大学校 機械システム系の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒871-0006 大分県中津市東浜407-27
TEL:0979-23-5500(9:00~17:00/土日祝日を除く)
所在地 | アクセス | 地図 |
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大分県中津市東浜407ー27 |
JR「中津(大分県)」駅徒歩1分 「東本町バス停」乗車(乗車時間6分)「宮夫バス」停下車 徒歩 10分 |