どんなの持ってく?修学旅行用バッグを調査! 【ミニコラム】

修学旅行に必ず必要なバッグ、いったいどういうものを持っていったらいいか迷いますよね。種類や大きさから考えてみましょう。

大きく分けて2種類

主に使われる修学旅行用のバッグは大きく分けて2種類です。ボストンバッグとキャリーケースです。軽くて持ち運びしやすいボストンバッグが主流ですが、最近はキャリーケースも人気が出ています。

大きさは宿泊の日数によって決めよう

次に悩むのがバッグの大きさです。宿泊の日数によって荷物の量が変わりますが、一般的な高校生の修学旅行2泊3日を例にするとボストンバッグは、40Lの容量が入るサイズ、キャリーケースはSサイズが目安です。

スマートに荷造りするコツ

バッグが決まったら次は荷造り。服や洗面用具でいっぱいになったバッグに、帰りのお土産が入らない!?ということにならないよう、荷造りのコツをひとつ。空の圧縮袋を持っておくと、着た服を圧縮して詰められるので、帰りのバッグに空きスペースが作れますよ。

バッグは種類と大きさを決めてから選びましょう

いくら気に入ったバッグでも、荷物が詰められないと意味がないですね。まずは旅行の長さによってカバンの種類や大きさを決めて、それから自分の好みのものを選んで買うようにしましょう。