インフルエンザの熱で意識朦朧?!なんてことにならないために!受験生の健康管理方法【ミニコラム】

受験の本番は1月から3月の冬まっただ中。1年で一番体調を崩しやすい時期です。また、それ以外の時期でも風邪を引いてしまったら勉強が出来なくなってしまい、受験に大きな影響を及ぼします。今回は受験生がしておきたい、インフルエンザや風邪にならないための健康管理についてご紹介します。

しっかりと睡眠を取ろう

まず健康にとって大事なことは睡眠です。「徹夜で勉強がんばるぞ!」と意気込む受験生も多いと思いますが、健康管理の面からはオススメできません。睡眠が足りないと体の免疫力が低下し、体調を崩しやすくなります。それだけでなく、脳が疲れてしまい、記憶力や理解力が低下し、勉強にも悪影響を及ぼします。しっかりと寝たほうが健康にも、勉強にも良いでしょう。

適度な運動をして体力を付けよう

受験生は勉強をしているため、運動不足になりがち。運動する時間はなかなか取れないかもしれませんが、毎日少しでも運動するようにして体力を付けましょう。そうすることで病気を防ぐための免疫力が高まります。また、運動することでストレスが発散できたり、気分転換できたりして、集中力向上にも繋がるでしょう。 

勉強だけでなく、健康も合格する秘訣

受験生は体が資本です。健康でなければ、勉強も出来ませんし、入試を受けることも出来ません。インフルエンザにかからないためにも、入試前には予防接種を受けることがおすすめです。しっかりと健康管理をして、万全の体制で受験に挑みましょう。