疲れたときには効果アリ!もらってうれしい「お疲れ様」のLINE
学校行事の後や部活の練習で疲れた日の帰り道……頑張ったときにケータイを見たら『お疲れ様』なんてLINEがきていたらうれしいですよね。みなさんはどんなときにメッセージをもらったらうれしく感じるのでしょうか。実際に聞いてみました。
試合のタイミングは鉄板!?
「部活の試合の後に『お疲れ様』とLINEをもらってうれしくない人はいないと思う。試合を見にこられなくても終わったタイミングで連絡をくれたら、ドキッとしてしまう」(18歳/男性)
「試合前に『頑張って』というLINEもセットでほしい(笑)」(19歳/女性)という声も。そのひとことで「また次の試合も頑張ろう」という気になりますよね。
特別な場面だけでなく……
「別に何かあったときだけでなく、『部活に勉強に、いつもお疲れ様』なんてメッセージがほしい。だって普段から頑張ってるもん(笑)」(17歳/女性)
特別なときだけでなく、何気ないタイミングで声をかけてもらえると普段から気にかけている感じが伝わりますね。
無理に励ますのはNG!?
「バイトでミスをしたり、落ち込んでいるときは『いつも頑張っているね』って言ってほしい。下手に励まされても、『こっちの気持ちなんてわからないでしょ』と思ってしまうから」(20歳/女性)
落ち込んでいるときは、そっとしておいてほしい人もいるはず。そんなときは普段のねぎらいの言葉をかけてあげる程度がいいのかもしれないですね。
誰も気づいてないと思ったら……
「文化祭が終わった後、学校に遅くまで残って片付けをしていたら、その日の夜に『掃除してくれてありがとう! お疲れ様』とLINEがきていたことがあった。誰も気づいてないと思ってういたからびっくりした」(17歳/男性)
誰も見ていないと思っていたのに、ちゃんと見てくれていた人がいたというのもうれしいですよね。
おわりに
「メッセージの内容よりも『お疲れ様』と声をかけてあげることが大事」(20歳/女性)という声も。「なんて送ろう……」と悩んでしまいそうですが、内容よりもタイミングが大事なのかもしれませんね。
次回は、もしかして彼って私のことが好きなのかな? 「脈アリだと思った男子からのLINE」についてご紹介します。
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