ドラえもんのひみつ道具、手に入れるなら何?
3月9日より、『映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館』が公開スタート。
これを記念し、マクドナルドでは3月8日から約3週間の予定で、ひみつ道具をモチーフにしたおもちゃつきのハッピーセットを販売する。おなじみの「タケコプター」や「どこでもドア」、「くうきほう」などに、飛ぶ、音が鳴る、光るといった仕掛けがほどこされる。
そんなひみつ道具は、いくつになっても魅力的な存在。誰もが一度は、四次元ポケットから飛び出すアイテムを使って「あんなこといいな、できたらいいな」と夢見たことがあるはずだ。
そこで、リクナビ進学は2012年9月、高校生400人に向けて“ドラえもんのひみつ道具で1つ手に入るとしたら?”というアンケートを実施。その結果をランキング形式でご紹介しよう。
1位:どこでもドア
行き先を念じて扉を開くだけで、望んだ場所へ瞬時にたどり着ける、移動系アイテム。毎日の通学はもちろん、旅行にこそ使用したい。
2位:もしもボックス
公衆電話を模した、大型のひみつ道具。受話器に向かって「もしも○○だったら~」と話すことで、その仮定の設定を体験できる。レトロな見た目も素敵。
3位:四次元ポケット・スペアポケット
ドラえもんの丸々としたお腹に装着された、ひみつ道具を格納しておく大切なポケット。ちなみにスペアは、ドラえもんの寝床でもある押し入れの中に収納。
4位:タイムマシン
タイムワープで、過去と未来を自由に行き来できるアイテム。ドラえもんがのび太のもとにやって来られたのも、この道具があったおかげ。
5位:タケコプター
頭部につけてスイッチを入れるだけで、空を自由に飛び回ることが可能。だが実は電池式なので、長時間の飛行時には注意が必要だ。
やはり一番人気は、好きな場所へ一瞬で行ける「どこでもドア」。もし、こんな道具があったら…と想像するだけでも楽しいドラえもんの世界。たまには、空想にふけるのもいいかも?