1年生から伴侶動物、畜産動物問わず、生体に触れながら学べる機会が多いところが魅力です。1年次の健土健民実習では羊の毛刈りをしたり、牛を牽引したり、酪農学園大学ならではの体験ができました。獣医保健看護学類では学生がお世話する学類犬(猫もいます)が実習に協力してくれるので、より実践的に学べました。
将来、愛玩動物看護師として野生動物保全に携わることが今の私の夢です。この道を志すきっかけをくれた野生動物たちの多くは、過酷な環境での生活を余儀なくされています。彼らが本来の習性を十分に発揮しながら、人間との共存が可能な世界の実現を目指して、自分が少しでも貢献できるよう、日々勉学に励んでいます。
小学2年の頃に、負傷した野生動物の治療を手伝った経験から、動物看護師への夢を抱きました。旭川に住んでいたこともあり自然が大好き。野生動物と距離が近い緑豊かなキャンパスで専門的に学べる環境も魅力です。
獣医学類の学生と授業を行う機会が多く、専門性高く学べます。将来の選択の幅が広く、どの道も手厚いサポート体制が整っていると感じます。学生生活を全力で楽しむことも、経験値を積むために必要不可欠ですよ!
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1限目 | 統合動物看護学 | 統合動物看護学 | 統合動物看護学 | |||
2限目 | 獣医畜産学法規 | |||||
3限目 | ||||||
4限目 | ||||||
5限目 | ||||||
6限目 |
附属動物医療センターでわんちゃんたちのリハビリテーションを行っており、日に日に回復する姿を見て、やりがいを感じています。そのほか、就職先(内定:2024年10月現在)である動物病院でアルバイトをしています。