• スタディサプリ 進路(大学・専門学校)
  • 仕事・資格を調べる
  • 動物・畜産・水産
  • 動物看護師
  • ズバリ!将来性は?
動物看護師のズバリ!将来性は?

動物看護師のズバリ!将来性は?

「ペットは家族の一員」という考え方が一般的になるなど私たちの生活と動物の関わりは深まっており、人々の動物への関心も高まっています。そうした中で、動物医療も日々進化しており、一層高い専門性が求められるようになっています。
こうした状況を踏まえて、動物の診療が唯一認められている獣医師のパートナーという重要な役割として、動物看護師を公的資格にする動きも出ており、社会的な地位向上に向けた声が高まっています。動物看護師一人ひとりが獣医師に引けを取らない知識と技術を持ち、誇りを持って働き続けることで、専門職として力を発揮できる環境につながっていくでしょう。

動物医療の進歩やニーズの多様化により、活躍の場は広がっていく

ペットブームにより増えた飼育頭数は今後減少傾向になると言われていますが、ペットを家族の一員と考え、人間と同様に大切にする傾向は強くなっています。それに伴い、動物医療の技術は進化し続けています。また、ペットの高齢化も進み、定期健康診断やダイエット指導、リハビリなどニーズが多様化し、動物病院の役割は広がってきています。動物の生活習慣、飼育、栄養や衛生管理など、健康を守るための専門的な知識を持ち、飼い主へのアドバイスや指導を行う立場として動物看護師の活躍が一層求められていくでしょう。

国家資格への動き

動物看護師の重要度が上がっていることに伴い、2012年に「認定動物看護師」の統一試験が行われるようになるなど、資格制度の見直しが行われています。現在、国家資格や公的資格はない状態のため、動物病院などで動物看護師の求人募集があっても、「認定動物看護師」の資格を必要としないケースだけでなく、動物看護を学んだ経験がなくてもOKという場合もあります。しかし、今後は“看護師”のように動物看護師が国家資格になる可能性もあり、資格を持っていなければ「動物看護師」として働けないという日がくるかもしれません。

労働環境向上への期待も

国家資格ではないこともあり、「動物看護師」の価値が明確化されていないために、労働環境は必ずしも「良い」とは言い切れないのが現状です。しかし、仕事内容の価値が徐々に見直されていることに伴い、今後は労働環境の改善も期待されています。また、女性が多い職種でありながら、働いている病院に産前産後休暇や育児休暇の制度が整っていなかったり、制度はあっても取得実績がないために取りにくかったりして、結婚や出産を機に辞めてしまう人も多いようです。今後は、経験とともにスキルを身につけた人たちが長く働き続けられる環境が増えていくことも期待されています。

全国のオススメの学校

関連する仕事・資格・学問もチェックしよう

関連する仕事の将来性もチェックしよう

動物看護師を目指せる学校を探すならスタディサプリ進路