今精力的に取り組んでいるのは、タービン飛行機を整備する実習。タービン飛行機のエンジンをはじめ、飛行の安全に関わる重要な部分の整備を6人程度のチームで学生が責任を持って行っています。整備をする機体の構造などを深く理解することの大切さや、チームのみんなをまとめ上げるリーダーシップの大切さを学びました。
航空整備士として、お客が安心してご搭乗いただける飛行機を提供できる整備士になりたいです!工業高校に進学し、そこで様々な機械を扱ううちに、もっと大きくてカッコいい飛行機を扱う仕事をしたいと思い進学を決めました。整備手順書の作業をただやるのではなく、システムや構造を理解した上で取り組むよう努めています。
本校を選んだのは国内で唯一タービンエンジンの飛行機を中心に学び、資格を取得することができる点が大変魅力的だったためです。オープンキャンパスに参加したことがきっかけになりました。
知識ゼロからでも航空整備士を目指せることが魅力。本校では文章で分からない事でも実際に見たり、実習で整備をする事で理解が深まります。入学後は、教科書だけではなく実物に見て触れて勉強するのがおすすめです。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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1限目 | 機体実習 | 航空機の取り扱い | 航空法規 | 基本実習 | 電子装備品 | |
2限目 | 機体実習 | 航空機の取り扱い | 航空法規 | 基本実習 | 電子装備品 | |
3限目 | 発動機実習 | 航空機の取り扱い | 航空技術英語 | 航空力学 | 人間学 | |
4限目 | 発動機実習 | 航空機の取り扱い | 航空技術英語 | 航空力学 | 人間学 | |
5限目 | ||||||
6限目 |
1年生は飛行機に関する基本的な知識を、2年生は受験機に関する授業や整備実習がスタート。3年生は約1ヶ月間かけて整備を行う100時間点検や、1人で飛行前点検からエンジン始動まで行う試運転実習があります。