この学校で学んでよかったのは、資格取得はもちろん、社会人としての基盤ができたこと。ゼミで他分野の学科の学生と交流したほか、英国オックスフォード大学の研修に参加し、コミュニケーション力や異文化への知見を深められたのは良い経験でした。大学コースでは経営や心理学を学び、視野がさらに広がっています。
電気工事に携わるには国家資格が不可欠です。実際に資格を持つ先生にアドバイスしていただいたり、実習室で技能試験の練習をしたりして、第二種電気工事士、第一種電気工事士に合格できました。設備工事の会社から内定をいただいたので、就職後も努力を続け、ビルで働く人たちを支える技術者として成長していきたいです。
電気・電子関係の工事で必須の「電気工事士」と「電気主任技術者」、両方の資格が取れることが大きな魅力でした。実技実習が充実しており、資格試験に「合格するための授業」が組まれていると感じました。
大学コースで4年間学ぶことで、視野の広がりや専門性+αの学びを得ることができます。他学科との交流では、自分の専門と全く違う学生と話をすることができるので、そういう機会を積極的に活用してほしいです。