学校の特長
2025年4月、共創文化学部・観光文化学部・空間デザイン学部を開設予定(構想中)
人間総合学群から、「共創文化学部」「観光文化学部」「空間デザイン学部」へ生まれ変わります。「共創文化学部」は、国際日本学科・人間関係学科・心理学科の3つの学科からなり、多様な人々と共創し、未来の私を共に創る、共創のサイクルを生み出していきます。「観光文化学部」は、観光の理論や実務を学び、実務能力と「おもてなしのこころ」を兼ね備え、即戦力として活躍できる観光の専門家をめざします。「空間デザイン学部」は、心地よい「くらしの環境」を幅広い視点から提案できる人、「リビングデザイナー」を目指し、3年次からは建築デザイン・インテリアデザインのコースに分かれ、社会が求める実践力を身につけていきます。 |
専門施設での実習・演習を通して、より実務に近い知識とスキルを身につけます。
自然豊かな丘の上にあるキャンパスには、実習を目的とした数々の体験施設や実習室があります。学園中央に位置する「照心館」には、茶道や華道など日本文化を学ぶ修道室や、坐禅堂が入っています。また、「大学短大実験実習館」は、建物内がほぼ各学部・学科の実習室で構成され、心理学実習室やインテリアデザイン実習室、臨床栄養実習室や調理実習室、給食経営管理実習室などが入っています。このほかにも、「住生活館」や「陶芸・木工房」、「博物館学実習館」などがあり、体験を通して、より深く専門的に学べる環境が整っています。看護学部についても、看護学部実習館(4階建)を設け、臨場感あふれる講義ができる環境を整えています。 |
学外実習やインターンシップ、産学連携活動などで体験的に学び、視野を広げます。
観光文化学科は、観光業界でのインターンシップや研修、産学連携「ツーリズムコマジョ」の活動などを通してホスピタリティ精神と実践力を養います。空間デザイン学科は、産学連携課題への参加、建築設計事務所やインテリアデザイン事務所などでのインターンシップで、社会が求める実践力を身につけます。健康栄養学科は、病院・保健所・介護老人福祉施設・学校・保育所などの管理栄養士が活躍する現場での臨地実習を通して実践力や応用力を養い、社会的役割や貢献を学びます。看護学科は、病院や訪問看護ステーション、介護老人福祉施設、地域包括支援センターなど、地域と連携した多彩な施設で臨地実習を行い、看護実践能力を高めます。 |