学校の特長
建学の精神の「尊敬」「責任」「自由」を通して、自立して活躍する女性を育成します
1947年創立の本学ですが、令和の時代も、建学の精神の「尊敬」「責任」「自由」を通して自立した女性を育てたいという理念は変わりません。短期大学部は2年間という限られた年限で専門性を身につけ、社会ですぐに役立つ、という良さがあります。食と栄養のプロを目指す「健康栄養学科」、幼児教育コースとチャイルド・ミュージックコースのある「幼児教育学科」、文化・歴史系、アート&デザイン系、ビジネス・情報系を横断的に学び、地域で生かしていく「地域創成学科」の3学科からなり、確かな学問研究で教養を備えた女性を社会に送り出すことを目標としています。 |
人生を豊かにする「感性」を育む環境・設備が充実!
即戦力となる知識や技術だけでなく、人間として豊かな人生を送るために必要な「感性の教育」にも力を入れています。「建学記念講堂」は、大ホールと小ホールが舞台を挟んで向き合う、ユニークな設計が建築業界でも話題に。オーケストラピットや花道をもつ舞台空間が備えられ、入学式・卒業式などの学校行事はもちろん、演劇、音楽、古典芸能などの「芸術鑑賞講座」の鑑賞の場、著名人を招いて行う「教養講座」などの思索の場となっています。また、各学科の晴れ舞台として、文化祭「もみじ会」や卒業公演、学生の活動でも利用されています。学生たちは、ここで得た感性や経験を自信に変え、社会で活躍できるための力を身につけていきます。 |
特別特待生・特待生、本学独自の奨学金など経済的支援制度が充実
今年度、高等学校卒業見込みで出身高等学校長の推薦を受け、評定平均値が4.3以上の方は入学金および授業料全額免除となる「特別特待生」、4.0以上の方は入学金および授業料半額免除の「特待生」に出願可能です。また、給付型で返済不要の学校法人郡山開成学園創立者関口育英奨学金は年額12万円(月額1万円)、郡山女子大学短期大学部同窓会奨学金制度は年額20万円を支給します。成績優良者奨学金制度その他、「東日本大震災授業料等減免支援」などもあります。詳細な要件・注意事項は必ず郡山女子大学短期大学部入学者選抜実施要項や大学HP、お電話にてご確認ください。 |