日本大学歯学部附属歯科技工専門学校 歯科技工士学科
- 定員数:
- 35人
歯科医のよきパートナーとなり、国民の健康に貢献する歯科技工士を育成
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金(参考) 95万円 (他に教科書代、実習器材費約14万円が必要。授業料は第1学年後期授業料から分納可。実習器材費は分納可) |
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年限: | 3年制(夜間) |
日本大学歯学部附属歯科技工専門学校 歯科技工士学科の学科の特長
歯科技工士学科の学ぶ内容
- 確かな技術と人間性豊かな歯科技工士を育てる
- 本校は、医療人として広い視野を持ち人間性豊かな教養を身につけた人材の育成を教育目標としています。1・2年次では、歯のかたちや歯科技工で使用する材料をはじめとして、入れ歯や差し歯の作り方など基礎を学習します。3年次では、歯科病院と連携し、実践に即した技術を総合的に習得します。
歯科技工士学科の学生
- 「アットホームな学校です」
- 少人数制で先生との距離が近く、のびのびと勉強できます。座学だけでなく、日々の実習により、知識と技術が身に付いていくことが感じられ、毎日楽しく過ごしています。
第2学年 I.M.
歯科技工士学科の卒業生
- 「卒業後、歯学部で学士を取得しました」
- 専門学校を卒業した後、研修生として本校に残り、昼間は科目等履修生として歯学部の学生と一緒に勉強し学士を取得しました。歯科医師の友人もできますし、実際歯科医師がどのような勉強を行っているのかを知れる貴重な経験ができます。
2017年卒業 木内 香
歯科技工士学科の資格
- 歯冠修復物、義歯、矯正装置などを製作・修理・加工する歯科医療スペシャリスト
- 歯科技工士は、歯科医師の指示に従って歯冠修復物、義歯、矯正装置などを製作・修理・加工する知識と技術を持つ医療技術者です。歯科技工士になるためには、厚生労働大臣または文部科学大臣が指定する歯科技工士養成所を卒業後、歯科技工士国家試験に合格することが必要です。
歯科技工士学科の制度
- 「科目等履修生」制度により学士の称号も取得可能
- 歯学部附属の教育機関という特徴を活かし、歯科技工士の資格を得るために必要な高度専門知識と技術を習得でき、卒業時には称号(専門士)が付与されるだけでなく国家公務員の受験資格もあります。さらに、卒業生には「科目等履修生」の制度があり、歯学部の学科目を履修することにより、学士として必要な単位が取得できます。
日本大学歯学部附属歯科技工専門学校 歯科技工士学科の学べる学問
日本大学歯学部附属歯科技工専門学校 歯科技工士学科の目指せる仕事
日本大学歯学部附属歯科技工専門学校 歯科技工士学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒101-8310 東京都千代田区神田駿河台1-8-13
TEL:03-3219-8007 日本大学歯学部専門学校事務室
E-mail:de.ts@nihon-u.ac.jp
所在地 | アクセス | 地図 |
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日本大学歯学部3号館 : 東京都千代田区神田駿河台1-8-13 |
JR中央・総武線、東京メトロ丸ノ内線「御茶ノ水」駅下車徒歩 2~5分 東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅下車徒歩 2分 |