社会で求められるのは、課題を与えられるのではなく、自ら発見し、改善に取り組める力。この力の育成を目指し、問題解決型学習を行う学校が増えています。例えば、実際のコンビニエンスストアと共同で、新製品を開発するなどのプロジェクト。「何が売れるのか」など販売戦略のマーケティングから始まり、売り手の視点を体感することで、実践的な力を養います。学生がチームで課題に取り組み成果を上げることで、役割や責任・義務の分担、仲間とのコミュニケーションを学べるという利点もあります。
また、授業内容と同時に教授の顔ぶれもチェックしておきたいものです。その分野の第一人者のゼミでは最先端の授業が体験できますし、企業人や外国人などの教授からは様々な価値観を学ぶことができます。
1人の先生に対する学生の数もポイント。少なければ授業がアットホームに進み、学生一人一人の理解度に合わせた内容となります。質問がしやすい、顔と名前が覚えてもらえるので相談しやすいなど、大きなメリットも。
授業・カリキュラム/[甲信越] |
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