目標達成のために、たゆまず努力し続けること。10年間にわたるラグビー経験を通じてこの姿勢を大切にしてきた私は、社会人になってからも努力を怠ることなく、さらなる自己成長をめざしたいと考えていました。そうした思いから、チャレンジングな社風のもとでレベルの高い仲間たちと切磋琢磨できる、三菱UFJモルガン・スタンレー証券に入社しました。現在は個人のお客様の資産運用のパートナーとして、お客様一人ひとりと信頼関係を築くことを第一に、仕事に打ち込む毎日です。今後も高い向上心を持ち、金融のプロフェッショナルとして自身をしっかりと成長させていくことが目標です。
私は中学・高校・大学の計10年間にわたってラグビーに打ち込む中で、「文武両道」を貫きました。高校ではラグビーのワールドユース大会への出場を果たし、大学ではラグビーフットボール部のトレーニングリーダーとしてチーム力強化に努めました。ラグビーと勉学との両立は容易くはなかったものの、強いチームに変えるために欠かせないマネジメントやリーダーシップなどは、部での活動そのものが経営学の授業で学んだ知識を実践する場となりました。そしてここでの実践を通じて、戦略的な思考力と分析力を磨くことができました。文武両道の4年間を経て一回りも二回りも成長し、知性とマインドの両面を高めることができたと感じています。
私たちを取り巻く環境が日々目まぐるしく変わる今、金融業界で活躍するためには世界のマーケットの動向を注視しながら機敏にキャッチアップし、金融に関する知識を常に最新のものへアップデートしていくことが重要です。また、この業界は市場規模が大きいことから、活躍のフィールドも数多くあります。そういった意味で金融業界は、自身を成長させることに意欲的な人には、とても向いている業界かもしれませんね。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社/経済学部 経営学科/2018年卒