• スタディサプリ 進路(大学・専門学校)
  • 専門学校を探す
  • 専門学校
  • 兵庫
  • 神戸電子専門学校
  • 卒業後のキャリア一覧
  • 中村  悠希さん(ゲームエンジニア学科/ゲームプログラマー)

兵庫県認可/専修学校/兵庫

コウベデンシセンモンガッコウ

社員を大切に考えるトライエースで毎日楽しく働く

先輩の仕事紹介

自分の組んだプログラムでゲームが動く、その瞬間がたまらなく感動的

ゲームプログラマー
ゲームソフト学科(2023年4月よりプログラミング学科に名称変更予定)/2021年卒
中村  悠希さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

私が働くトライエースは、大手有名ゲームパプリッシャーからヒットタイトルの開発を任される制作会社です。PS4や最新のPS5といったプラットフォームのコンシューマゲームを制作しており、今後も色んなビッグタイトルに関われそうと期待しています。現在、私が担当しているのは、企画担当や運営担当者がゲーム内のイベントをつくるためのツールの開発です。最近任されたのは、オブジェクトをマップに配置して入手するまでのギミックの部分。まだ1年目の若手ということでUIやキャラクター周りのことなど、日々勉強中のところは多々ありますが、自分が担当した部分が完成し、ちゃんと動いた時に大きな達成感とやりがいが得られました。

この分野・仕事を選んだきっかけ

オンラインゲームやRPGなどのゲームを楽しむ中で「こんな機能があったら良いだろうな?」「こうすれば、もっとおもしろくなるのに」と考えることが多かったんです。そんな中、自分でゲームをつくりだすプログラマーという職業に興味を持ちました。神戸電子専門学校は、未経験でも2年でプログラミングスキルが身につくことに魅力を感じ入学しました。私の就職活動時はコロナ禍の大変な時期でしたが、当社はオンライン面接も早い段階で対応されていて人事担当の方も話しやすくて好印象だったことから入社を決定。そのイメージは入社しても変わらず、みなさん相談しやすくアットホームな雰囲気で、本当に良い環境で働けていますよ。

学校で身につけたプログラミングスキルを活かし活躍中

学校で学んだこと・学生時代

印象的だったのは、最初の1ヶ月でプログラミングの基礎を学び、すぐにゲームづくりにチャレンジできたこと。つくったのはシンプルなゲームでしたが、私にとって初めてつくったゲームということで、その時の感動は今も忘れられません。その後もチーム制作で、ピンボールゲーム、タワーディフェンスゲームをつくりました。こんな風に私が学んだゲームソフト学科は2年間たっぷりゲームづくりに専念でき、今の3Dゲーム開発では必須のC++言語もしっかり学べました。入学当初は、まったくプログラムの知識がなかった私も、経験と知識が豊富な先生方の熱心な指導のおかげで、憧れのゲーム業界でプログラマーとしての一歩を踏み出せています。

多くのゲームづくりに挑戦できた学生時代の経験は貴重

中村  悠希さん

株式会社トライエース勤務/ゲームソフト学科(2023年4月よりプログラミング学科に名称変更予定)/2021年卒/ゲームをプレイするたびに常に「もっとこうすれば」という思いを持っていた中村さん。そんな中で芽生えたのは、「自分でゲームをつくる」という思い。高校時代からお金を貯め、2年間の学費も全部自分で払うという強い意志のもと、本気でゲームづくりを学ぶことを決意して神戸電子専門学校へ。現在はプログラマーになる夢を叶え、ゲーム開発に取り組んでいる。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

この学校のおすすめ記事

神戸電子専門学校(専修学校/兵庫)
RECRUIT