東京家政大学／在校生のキャンパスライフレポート(健康科学部　リハビリテーション学科　作業療法学専攻　2年生（取材時）　O.M.さん)【スタディサプリ進路】

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O.M.さん（健康科学部　リハビリテーション学科　作業療法学専攻/2年生（取材時））

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トウキョウカセイダイガク

落ち着きと清潔感のある狭山キャンパス。西武池袋線「稲荷山公園駅」の近くです

キャンパスライフレポート

病院勤務が現在の目標。たくさんの患者さんを笑顔にする作業療法士に！

健康科学部　リハビリテーション学科　作業療法学専攻 2年生（取材時）

O.M.さん

東京都上水高等学校卒
クラブ・サークル：球技同好会

私のキャンパスライフShot！

電気刺激療法の実習。筋肉を刺激し食事動作を練習します
VRを使ったリハビリの実践練習。上肢の機能回復について学んでいます
専門書が豊富な図書館。自習やテスト前の勉強にも利用します

学校で学んでいること・学生生活

作業療法学専攻では、人の生活に関わる様々なリハビリ手法を学習。作業科学実習では革を音符や花の形に型抜きし、しおりやキーホルダーを作りました。大切なのは「患者さんにどのように伝えたら分かりやすいか」を考えながら実習を行うこと。疑問を残さないようその場で先生に質問し、確実に知識・技術を身につけています。

これから叶えたい夢・目標

授業で身体の仕組み、心の動き（心理学）などをしっかりと学び、将来は病院に勤務して患者さんがより良い日常生活を送っていけるようサポートできる作業療法士になりたいと考えています。患者さんご本人はもちろんですが、その家族の方々も笑顔になれるようなサポートをするのが、私が理想とする作業療法士像です！

この分野・学校を選んだ理由

多くの人を身体的・精神的に助けることができる職業に就きたいと考え、作業療法士の道を選択しました。私は小さい頃からピアノを習っています。リハビリテーションの一手法として、得意な音楽を通しても患者さんをサポートできるかもしれないと考えました。

分野選びの視点・アドバイス

東京家政大学は、狭山キャンパスに同学科の理学療法学専攻のほか、看護学科と子ども支援学科があり、交流しながら医療やリハビリに関する知識を広げ深めていけます。人の役に立ちたいと考える多くの学生と共に学べる魅力があります。

1週間のタイムスケジュール

	月	火	水	木	金	土
１限目	関係法規		生理学	英語B	公衆衛生学
２限目	ヒューマンロボティクス				発達心理学	生命科学
３限目		作業科学実習	運動学
４限目		作業科学実習			基礎統計・情報処理	人体の構造
５限目					体育（実技）
６限目