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新潟県認可/専修学校/新潟

ニイガタニッケンコウカセンモンガッコウ

新潟日建工科専門学校 大工測量科

定員数:
15人

「大工」「測量」「設計」で新時代の「匠」を目指す!

学べる学問
  • 歴史学

    日本や世界各国の歴史と文化を研究する

    人間の文化、政治、経済などの歴史上のテーマを、それがどのように起こり、どんな意味をもつのか、資料や原典にあたり、実証的に研究、現代に生かしていく学問。

  • 美術

    美に関する表現力を高め、理論や知識を身につける

    さまざまな美術を対象に、理論と表現技術の両方を学ぶ。基礎から専門分野まで広く学んだ上で、創作活動を通し自分なりの表現を生み出していく。

  • デザイン

    平面、空間に関するさまざまなデザインを学ぶ

    私たちの身の回りに存在するすべての物を対象に、実技や実習、理論研究を通して、デザインし、表現していく。商業デザインと工業デザインに大別される。

  • 住居学

    人が住みやすい空間、環境を研究する

    住居に生活面から視点をあて、人がより快適に暮らしやすい住空間を実習、調査、研修などで研究し、その創造をめざす。

  • 生活科学

    人々の生活の合理化や充実を、学術的アプローチで研究する

    衣・食・住から人間関係、健康、環境、文化など生活者の視点を基盤にしてライフスタイル全般を学ぶ学問。家庭生活の向上や快適な生活環境を創ることを目指す。

  • システム・制御工学

    さまざまな科学技術を制御し、管理する技術について研究する

    さまざまな分野の工学や科学技術を対象に、実験・実習を通してそれらを統合し管理する方法を学び、生産システムや企業の経営システムなどのあらゆる場面で応用していく。

  • 建築学

    より高度に安全で快適な空間をさまざまな理論を使って作る

    安全・快適で、経済的な建築物の生産を研究。設計の他、建築構造、建築防災、環境工学などを学ぶ。室内設備から都市計画まで研究領域は広い。

  • 土木工学

    建物や道路など、社会を支える生活基盤を作る技術を学ぶ

    自然要因や社会的要因を考慮に入れながら、道路・鉄道・電気など、生活の根幹となるものの構築の方法と技術を、実験やフィールドワークを通して学ぶ学問。

  • 環境工学

    環境問題の原因究明と解決を目指す

    地球温暖化や酸性雨、熱帯林の減少などの地球環境問題や、大気汚染など環境汚染の原因を究明し、地球と地球上の生命を守りながら人間社会の発展を実現するための研究を行う。

  • 材料工学

    現代社会が求める新機能をもつ材料を開発

    材料工学とは、新たな材料を生み出すことや、それらを活用するための技術を開発・研究する学問です。「そのままでは有効活用が難しい」とされている物質でも、加工することによって利用価値の高い「材料」にできます。まず、化学、物理、数学といった科目と、材料工学の基礎を学びます。ここで物質の特性をしっかりと理解し、次のステップとして、現在使われている材料について、実験も交えて身につけていきます。金属、無機、有機材料について横断的に学ぶことで理解を深め、専門的な学びや研究へと進んでいきます。

目指せる仕事
  • 建築士

    建築物の設計・デザインから施工監理まで

    一般住宅や店舗やオフィスなどの建築物の企画、設計、見積もり、施工監理などに携わる仕事。建築予定地の調査をし、顧客の要望に沿う建築の設計と積算を行う。また、建築工事の管理、建築許可や道路の使用許可などの法規に基づく官庁への申請手続きや届け出もする。

  • CADオペレーター

    コンピュータを使って建築用図面や設計図を作成

    CADとはComputer Aided Designの略で、鉛筆の代わりにライトペンやタブレットを用いてコンピュータ画面で設計を行うシステム。CADシステムは、建築会社をはじめ、各種機器メーカー、デザイン関連会社、自動車、航空機、通信などさまざまな業界で導入されている。

  • 大工

    家屋などの建造物を造る職人

    家屋や橋の築造をする仕事。建築士の描いた図面にもとづき、施工管理士の指示を得ながら実際に建築物を組み立てていく。家屋大工のほかに、伝統的な建築物を専門に手がける宮大工、数寄屋大工などがある。

  • 測量士

    建造物を造るための最初の仕事

    住宅をはじめとする身近な建物から道路や橋といった巨大な建造物まで、あらゆる建設工事において最初に行う作業が測量です。測量士は、工事予定地の正確な位置や高さ、長さ、面積などを専門的な機器と技術を駆使して測定し、そこで得た数値を基に図面などを作成します。測量の結果によって開発計画を決定したり、建造物の建設条件を変更したりします。測量にミスがあると、工事の進行が遅れるだけでなく、完成した建物の安全性に問題が生じることがあります。測量士には誤差のない正確な仕事が要求されるため、社会的に重要で責任も大きな仕事といえます。

  • 土木施工管理技士

    工事全体の計画、監督者

    トンネルやダム、橋梁建設工事前などに、土地の土質を調査して、工事に適した土木材料を選定し、地盤の強度を決める。さらに工事全体の計画を立て、監督業務や指導をする仕事。大きなプロジェクトでは、複数の管理技士が分担してあたることもある。

  • 建築施工管理技士

    建築現場のディレクター

    ビルや家など、さまざまな建築工事現場で、建築物の品質、資材や人員の管理、費用の管理、工期の管理、周辺の一般人の保護などすべてを管理し、コントロールする人。一般・特殊建設業の営業所が必ず置く人材の一つ。

  • 店舗デザイナー

    購買意欲をかき立てる店舗の演出をする

    商品の仕入れから宣伝、店舗全体の企画・管理まで含めて、店舗の空間演出を担う仕事。展示スペースの図面のデッサン、小道具の効果やセットの作り方、空間構成・色彩バランス、商品の置き方、光の使い方などを考える。

  • 住宅メーカー営業

    自社で開発した住宅を販売する。すでにある住宅を販売することもあれば注文に応じてアレンジすることも。

    住宅専門のメーカーでは、自社で開発した住宅や注文住宅などを請け負い、建設する。ショールームや見本住宅などで接客をし、営業をするケースが多いが、担当地域を回って、リフォームや建て替えなどの営業を行うこともある。営業が顧客の希望や思い、予算をしっかり聞き出し、それに沿ったプランを設計に依頼。受注した後は、建築のスケジュール管理を行い、引渡しまで責任を持つ。営業によっては、簡単な設計図は自ら引くこともできる知識を持っている人もいれば、まったく建築とは関係ない勉強をしてきて、営業を行っている場合もある。

  • 土木・建築工学技術者・研究者

    建造物の基本となる土木工事や建築工事などの安全性や効率などを考えた新しい施工技術の開発、研究を行う。

    さまざまな建造物の土台となるのが土木工事。また、道路建設のような建造物のない工事は、土木の仕事。それらの土木工事の計画から設計、施工、管理などのリーダーとして全体を把握し、現場がスムーズに動くように采配をふるうのが、土木工学技術者。一方、建築物の強度や耐震性など、安全面を重視した工法や建築工学に基づいた施工技術を考え、建築現場の管理をするのが建築工学技術者。これらの技術や工法などの研究を、大学や関連研究施設で行うのが土木・建築工学研究者だ。

  • 家具職人

    オーダーメイド家具やオリジナル家具を製作する職人

    オーダーメイドやオリジナルのイスやテーブル、デスク、ベッド、キャビネットなどの家具を製造する職人。近年の家具製造は、機械化・分業化が進んでおり、機械を使って大量生産するのが主流ですが、顧客の注文に応じて特別な家具を作ったり、オリジナルの家具を作ったりする職人もまだ健在です。規模の小さな家具工房では、デザインや設計、材料の選定、加工、組み立てまでの全工程をひとりの家具職人が行うこともあります。卓越したデザイン力、技術力が認められれば、独立して自分の家具工房を開くことも可能です。

初年度納入金:2024年度納入金(参考) 110万円  (教材費その他、別途費用あり)
年限:2年制

新潟日建工科専門学校 大工測量科の学科の特長

大工測量科の学ぶ内容

新住宅生産システムに対応した総合力を習得
新しい住宅生産システムを担う新世代の「匠」に求められるのは、大工技術だけにとどまらず、図面の読解力、設計力、建築測量技術力、IT機器への対応力が必要です。大工測量科では、第一線で活躍中の「匠(講師)」から、大工の専門技術はもちろん、設計・施工・墨出・測量・安全衛生などの必要なスキルを総合的に学びます。

大工測量科のカリキュラム

大工・測量の他にも、IT関連など幅広い学びが魅力
現代の「匠」に必要なのは、専門技術の他にも、安全管理やコミュニケーション能力、社会的責任、法令順守など多岐に亘ります。「建築」を総合的に学び、「匠」としての職業能力を養います。さらにこれからは、IT機器への対応力が必要不可欠。建築知識やPCスキルに自信がなくても、丁寧な指導で安心して学ぶことができます。

大工測量科の実習

現役の「匠」が丁寧に指導。大工としての専門技術はもちろん、最先端の測量技術を習得
大工実習では、木の性質から木材の選定、電動工具などの使い方まで、現役の「匠」がわかりやすい授業を行い、最先端の住宅生産システム技術を習得。また、IT による新測量技術の進歩により、最新式の測量機器を操作する知識が求められています。測量実習では、最先端の測量技術、建築測量を実践的に学びます。

大工測量科の卒業後

日本全国の日建グループ校が就職をサポート
目指すは新しい住宅産業システムを担う新世代の「匠」。日建グループでは、北海道から沖縄まで日本全国のグループ校が就職をサポートします。さらに、企業への電話のかけ方、履歴書の書き方、面接や適性試験対策まで徹底的に指導。厳しい模擬試験やマナー講習をクリアすれば、自信を持って落ち着いて本番に臨めます。

大工測量科の資格

在学中に建築大工技能士の国家試験合格を目指す。二級建築士<国>の受験資格も取得
建築大工技能士の国家資格を在学中に受験します。講師陣の熱心なサポートと、資格試験対策のカリキュラムにより合格へと導きます。さらに卒業と同時に、二級建築士<国>の受験資格が得られ、本校の建築設計研究科へ進学し、1年間で二級建築士学科試験・設計製図試験の試験対策を行い、二級建築士の資格取得も目指せます。

大工測量科のイベント

オープンキャンパスを実施
オープンキャンパスを実施中。学校説明、校内見学、体験授業、個別相談会など内容は充実しています。その他に学生作品も多数展示されています。オープンキャンパスに参加して入学前の不安や疑問を解決しましょう。お問い合わせ・お申し込みは当校ホームページまたは電話(0120-67-4149)まで。

新潟日建工科専門学校 大工測量科の学べる学問

新潟日建工科専門学校 大工測量科の目指せる仕事

新潟日建工科専門学校 大工測量科の資格 

大工測量科の受験資格が得られる資格

  • 一級建築士<国> (資格取得には実務経験4年必要) 、
  • 二級建築士<国>

大工測量科の目標とする資格

    • 建築施工管理技士<国> (資格取得には実務経験必要:一級5年、二級2年) 、
    • 測量士補<国> 、
    • 宅地建物取引士<国> 、
    • 建築CAD検定試験 、
    • 建築大工技能士<国> 、
    • リビングスタイリスト

新潟日建工科専門学校 大工測量科の就職率・卒業後の進路 

大工測量科の主な就職先/内定先

    工務店、建設会社、ハウスメーカー、設計事務所、プレカット加工会社、建築資材メーカー、測量設計事務所


※ 想定される活躍分野・業界

新潟日建工科専門学校 大工測量科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒950-0911 新潟県新潟市中央区笹口1丁目21番地1
0120-67-4149(フリーコール)
niigata.nk@nikken.ac.jp

所在地 アクセス 地図・路線案内
新潟県新潟市中央区笹口1丁目21番地1 JR各線「新潟」駅下車「東口改札」を出て徒歩5分

地図

 

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