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山形大学、高校生対象 ひらめき☆ときめきサイエンス9/28開催
2019/8/23
山形大学は、高校生対象のひらめき☆ときめきサイエンス「生物の多様性を考える-土壌微生物・植物・昆虫間の相互作用-」を2019年9月28日(土)に開催する。
このプログラムは、現在、活躍している研究者と大学の最先端の研究成果の一端を高校生が見る、聞く、触れることで、学術と日常生活との関わりや、科学(学術)がもつ意味を理解してもらうもの。
普段はめったに見ることができない大学の研究や研究者との対話などから、科学の楽しさ、難しさ、不思議に触れてみよう。
今回のテーマは、「生物の多様性を考える-土壌微生物・植物・昆虫間の相互作用-」。
生物の進化や生物圏における生命の維持のためには、生物の多様性がとても重要だ。なぜなら、生物(微生物、植物、動物)は、個々に生きているわけではなく、他の生物種とともに生存競争のもとで相互依存的に生息しているからだ。
そこで本プログラムでは、最初に土壌微生物・植物・昆虫間の相互作用についてインドネシアと日本で実施した研究成果を紹介する。そして、土壌微生物や昆虫の観察、植物の分析などの実験を通して、農学の面白さを皆さんに伝える。
【概要】
●開催日:2019年9月28日(土)
●開催場所:山形大学農学部3号館4階 401講義室
●対象:高校生20名
●担当教員:
安田弘法(やすだひろのり)教授・西澤 隆(にしざわたかし)教授
俵谷圭太郎(たわらやけいたろう)教授・村山秀樹(むらやまひでき)教授
佐藤 智(さとうさとる)准教授
●参加費: 無料 (昼食付)
●持ち物: 筆記用具
●申込方法:メール・FAX・日本学術振興会ホームページからの申込み
●申込締切:2019年9月13日(金)
■詳細リンク先(https://www.tr.yamagata-u.ac.jp/event/2019/news1020.html)
このプログラムは、現在、活躍している研究者と大学の最先端の研究成果の一端を高校生が見る、聞く、触れることで、学術と日常生活との関わりや、科学(学術)がもつ意味を理解してもらうもの。
普段はめったに見ることができない大学の研究や研究者との対話などから、科学の楽しさ、難しさ、不思議に触れてみよう。
今回のテーマは、「生物の多様性を考える-土壌微生物・植物・昆虫間の相互作用-」。
生物の進化や生物圏における生命の維持のためには、生物の多様性がとても重要だ。なぜなら、生物(微生物、植物、動物)は、個々に生きているわけではなく、他の生物種とともに生存競争のもとで相互依存的に生息しているからだ。
そこで本プログラムでは、最初に土壌微生物・植物・昆虫間の相互作用についてインドネシアと日本で実施した研究成果を紹介する。そして、土壌微生物や昆虫の観察、植物の分析などの実験を通して、農学の面白さを皆さんに伝える。
【概要】
●開催日:2019年9月28日(土)
●開催場所:山形大学農学部3号館4階 401講義室
●対象:高校生20名
●担当教員:
安田弘法(やすだひろのり)教授・西澤 隆(にしざわたかし)教授
俵谷圭太郎(たわらやけいたろう)教授・村山秀樹(むらやまひでき)教授
佐藤 智(さとうさとる)准教授
●参加費: 無料 (昼食付)
●持ち物: 筆記用具
●申込方法:メール・FAX・日本学術振興会ホームページからの申込み
●申込締切:2019年9月13日(金)
■詳細リンク先(https://www.tr.yamagata-u.ac.jp/event/2019/news1020.html)