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筑波大学、楽天と共同で「未来店舗デザイン研究事業」開始
2019/3/12
筑波大学は、楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木浩史、以下 楽天)特別共同研究事業契約を締結し、AI技術を活用した未来の店舗デザインおよびショッピング体験に関する開発と実証実験の推進を目的とした特別共同研究事業「楽天技術研究所 未来店舗デザイン研究事業」を開始した。また、当事業の特設ページも公開した。
筑波大学は、楽天と2016年11月より筑波大学内に共同研究拠点として「未来店舗デザイン研究室」を開設し、楽天の研究開発機関である楽天技術研究所と筑波大学芸術専門学群および同大学大学院人間総合科学研究科との連携により、インターネットを活用した新しい店舗システムのプロトタイプ開発から実証実験までを行う、包括的な研究に取り組んできた。
今回の特別共同研究事業契約の締結によって、AI技術を用いるなどした未来志向のショッピング体験の実現を目指し、さらなる研究領域の拡大に期待している。具体的には、筑波大学人工知能科学センターとの連携により、幅広い学問領域からの視点を取り入れ、楽天が持つインターネットビジネス領域に置ける知見や技術を活用することで、複合的な考察に取り組むことが可能となる。
■詳細リンク先(http://www.tsukuba.ac.jp/wp-content/uploads/190204rakuten.pdf)
筑波大学は、楽天と2016年11月より筑波大学内に共同研究拠点として「未来店舗デザイン研究室」を開設し、楽天の研究開発機関である楽天技術研究所と筑波大学芸術専門学群および同大学大学院人間総合科学研究科との連携により、インターネットを活用した新しい店舗システムのプロトタイプ開発から実証実験までを行う、包括的な研究に取り組んできた。
今回の特別共同研究事業契約の締結によって、AI技術を用いるなどした未来志向のショッピング体験の実現を目指し、さらなる研究領域の拡大に期待している。具体的には、筑波大学人工知能科学センターとの連携により、幅広い学問領域からの視点を取り入れ、楽天が持つインターネットビジネス領域に置ける知見や技術を活用することで、複合的な考察に取り組むことが可能となる。
■詳細リンク先(http://www.tsukuba.ac.jp/wp-content/uploads/190204rakuten.pdf)