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東京外国語大学、EUダブルディグリー・マスタープログラムのコンソーシアム協定に調印
2020/2/18
東京外国語大学は、2020年1月21日(火)、ハンガリーの中央ヨーロッパ大学(CEU)において、ダブルディグリー・マスタープログラム「公共圏における歴史(HIPS: History in the Public Sphere)」のコンソーシアム協定調印式が執り行われ、このプログラムの拠点機関であるCEUのマイケル・イグナティエフ学長と東京外国語大学の松隈潤副学長により協定書の調印が行われた。
調印に先立ち、CEUのイグナティエフ学長から、コンソーシアム参加大学へ歓迎と感謝の言葉、また、協定締結による今後の国境を越えた交流と有益な事業への期待が述べられた。続いて、松隈副学長が、調印に際しての感謝と東京外国語大学における同プログラムの重要性について言及し、プログラム成功への期待と今後の展望を述べた。東京外国語大学からは松隈副学長のほか、青山亨大学院総合国際学研究科長、篠原琢教授、小田原琳准教授らが調印式に出席した。
調印式の後にはレセプションが開かれ、それぞれの機関の関係者が交流を深めた。
この事業は、文部科学省の推進する「令和元年度大学の世界展開力強化事業(日-EU戦略的高等教育連携支援)」に東京外国語大学のプログラムが採択されたことを受け実施するもので、2020年度より本コンソーシアム協定に基づき、毎年最大8名の本学博士前期課程に在籍している学生がプログラムに参加する予定。
■詳細リンク先(http://www.tufs.ac.jp/NEWS/trend/200204_1.html)
調印に先立ち、CEUのイグナティエフ学長から、コンソーシアム参加大学へ歓迎と感謝の言葉、また、協定締結による今後の国境を越えた交流と有益な事業への期待が述べられた。続いて、松隈副学長が、調印に際しての感謝と東京外国語大学における同プログラムの重要性について言及し、プログラム成功への期待と今後の展望を述べた。東京外国語大学からは松隈副学長のほか、青山亨大学院総合国際学研究科長、篠原琢教授、小田原琳准教授らが調印式に出席した。
調印式の後にはレセプションが開かれ、それぞれの機関の関係者が交流を深めた。
この事業は、文部科学省の推進する「令和元年度大学の世界展開力強化事業(日-EU戦略的高等教育連携支援)」に東京外国語大学のプログラムが採択されたことを受け実施するもので、2020年度より本コンソーシアム協定に基づき、毎年最大8名の本学博士前期課程に在籍している学生がプログラムに参加する予定。
■詳細リンク先(http://www.tufs.ac.jp/NEWS/trend/200204_1.html)