学校の特長
「もっと知りたい!!」そんな意欲に応える“沖国ならでは”の多彩なカリキュラム
本学では、沖縄、日本、そして世界を視野に入れ、様々な視点をもって学ぶカリキュラムを設置。講義では教室を飛び出し現地に赴き、自分で見て、聞いて、自然や歴史、そして社会と直接かかわりながら、挑戦や経験を重ねていく機会が豊富にあります。また学部学科に関係なく学べる『共通科目』では、哲学から沖縄の芸能、情報処理にエアロビクスまで、幅広く科目を設置しています。教員が研究室に待機し相談を受ける『オフィスアワー』と、主にゼミ担当教員が学生の学修目標にそって科目を指導する『アカデミック・アドバイザー』。これらの学習カリキュラムと制度で、学生が自身の適性や志向に合わせて学習できる環境を整えています。 |
緑豊かなキャンパスには学びと学生生活に役立つ施設がいっぱい!
図書館には約50万冊の蔵書のほか、パソコンコーナー、DVDやCD等の視聴ができるAVコーナー、沖縄郷土関係資料室など、知的好奇心を満たす様々な資料が充実。学習スペースも広いため、学生の自習やレポート作成に活用されています。また、学内には大・小あわせて14の情報教育関連教室があり、学生がパソコンを利用しやすい環境を整備。無線LANもキャンパス屋内ほぼ全域で利用できるので個人の端末を学内で利用することもできます。多目的グラウンドは人工芝で年間を通して快適に使用することができますし、講堂兼体育館はメインコート以外にも各種武道場やトレーニングルーム、シャワー室などを備えた体育関連の複合施設となっています。 |
海外・国内の協定校への留学制度と、キャンパスでの活発な学生交流
国外協定校(台湾、韓国、中国、ベトナム、フランス、オーストラリア、米国、カナダ、スペイン)とは、学生交流、教職員交流、学術交流などの様々な交流が行われ、今後もさらに推進、拡大していく予定です。1年間の短期派遣留学生には、奨学金も支給しています。また、国内協定校(札幌学院大学、桜美林大学、大東文化大学、名城大学、京都先端科学大学、松山大学、熊本学園大学)への交換留学制度もあり、それぞれの地域の文化や歴史に触れることにより、幅広い視点で物事を捉える視野を身につけることができます。海外、国内の協定校からも多くの学生が留学してきており、キャンパスでは多様な学生がともに学生生活を送っています。 |