生徒の成長を間近で感じられ、直接言葉で気持ちを伝えてもらえることが大きなやりがいです。「授業が面白い」「先生の授業が一番好き!」といった声を聞くと、教材研究の努力が報われたと感じます。また、「担任最高!」と言われた時には学級づくりの手応えを実感。指導に悩む場面でも「先生の味方だよ」と励まされることがあり、生徒の存在が前向きに頑張り続ける力になっています。
進路選びで迷っているなら、「文系・理系」にとらわれず、「自分がストレスなく続けられること」や「得意なこと」を基準にしてみてはどうでしょうか。無理に大きな夢を持たなくても大丈夫!私自身も「地理が好き」という理由で宮学へ入学し、入学後に教職の道に進もうと決意。自分の「好き」や「得意」を分析し、それが活かせる場所を探してみてください。それが結果的に誰かの役に立つ仕事や、自分自身が輝ける場所につながっていくはずです。
大学時代に大切にしていたのは、「自分の目で見て肌で感じる」こと。実際に現地へ足を運び、撮影した写真を授業で見せることで、子どもたちの興味を強く惹きつけることができます。また、専攻で学んだ中国語や、歴史の根拠資料に深く触れた経験も今の武器です。教科書にはない知識やリアルな体験談を話すと、生徒たちの目が輝きます。女子大という環境も私に合っていました。のびのびと自己表現できたおかげで、ストレスなく学びを深め、今の「自分らしい教員像」を確立できたと感じています。

公立中学校勤務/人間文化学科/2022年卒
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