ものづくりが好きで、機械系エンジニアとして働くことを目標に機械工学分野を学んでいる生野さん。入学して良かったと実感した学びや日々活用している施設など、崇城大学ならではの魅力を紹介してくれました!
大学内にある「ものづくり創造センター(SUMIC:スミック)」は、機械工学科の学生が実習などの講義で頻繁に使用する施設で、様々な加工機械が揃っています。施設内の加工機械は講義以外でも使用でき、機械工学科以外の学生も技術員の指導のもとで利用することが可能です。ものづくりが好きな自分にとっては、アイデアを直ぐ形に出来る環境が整っているため学びやすく、講義以外でもものづくりが学べるとても良い学習環境です。
崇城大学には英語学習に特化した施設「SILC」があり、全学部通して英語教育に力を入れています。私は将来的に海外でエンジニアとして働きたいと考えているため積極的に利用中!SILC内には英語の教材が多く揃い、英語資格の対策に活用したり、ネイティブな先生方が常駐するカンバセーションラウンジで先生方と交流したり、学びをアウトプットする場として活用しています。機械工学と英語を学びたかった自分にとって最高の環境です!
アントレプレナーシップとは、簡単に言うと課題に対する解決策を考え、リスクを恐れずに立ち向かう姿勢や精神のことです。崇城大学にはアントレプレナーシップを身につけるための講義や部活動があり、私は積極的に講義を受講し、部活動にも所属しています。この学びと活動を経て柔軟な考え方が出来るようになりました。変化が激しい昨今、アントレプレナーシップ教育は必要不可欠な要素だと感じており、学べて本当に良かったです。