昭和大学 薬学部 薬学科
- 定員数:
- 200人
臨床の現場で生きる知識と応用を身に付けた、チーム医療を支える臨床薬剤師を育成
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2025年度納入金 200万円 |
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年限: | 6年制 |
昭和大学 薬学部 薬学科の学科の特長
薬学部 薬学科の学ぶ内容
- 大きく変革する社会の未来を見据えた、オリジナル教育プログラムを展開
- 少子超高齢社会の到来、人工知能・ロボットなどの技術革新により社会が大きく変わるなか、医療における薬剤師の役割も変革のときを迎えています。薬学教育をリードする昭和大学では、未来を見据えたオリジナル教育プログラムを通して、次代に求められる「チーム医療に強い臨床薬剤師」を育成します。
薬学部 薬学科のカリキュラム
- チーム医療を担う臨床薬剤師を育成するための、参加体験型のオリジナル科目を用意
- 医系総合大学ならではのメリットを生かし、チーム医療を担う薬の専門家としての薬剤師を育成。工夫された参加体験型のオリジナル科目をはじめ多彩な講義・演習・実習を通して、医療の現場で求められる高い臨床能力と医療チームの中で薬剤師はどのように判断し、どのように行動すべきかを実践的に学び、身に付けていきます。
薬学部 薬学科の実習
- 本学独自の臨床実習で、チーム医療で必要な実践力を修得
- チーム医療の基盤となる信頼関係構築力は、1年次の富士吉田キャンパスでの全寮制で養います。2年次からは東京都心の旗の台キャンパスで薬学力を培い、4学部連携アクティブラーニング、附属病院や保険薬局で行う臨床実習でチーム医療の実践力を修得。チーム医療のなかで薬剤師に必要となる教養やスキルを身に付けます。
薬学部 薬学科の施設・設備
- 栽培研究や実習だけでなく、各種研修会や公開講座などにも利用される薬用植物園
- 病院・薬局実習に向けて薬剤師技能を自主学習する、薬局そのものを再現した「トレーニング・ラボ」をはじめ、300種を超える生薬標本が展示・保管されている「標本室」などがあります。また、薬用植物園は計3カ所あり、旗の台の薬用植物園には75科237種にのぼる多種多様な薬用植物を栽培。研究や実習に利用されています。
薬学部 薬学科の制度
- 学部在学中から大学院で学べる制度「マルチドクタープログラム」
- 学部在学中から大学院の科目を履修できる制度です。学部のカリキュラムと並行しながら大学院の講義を受けることができ、学部在学中の単位取得も可能です。その他、学部卒業後も、大学院博士課程への進学をはじめ、臨床研修薬剤師制度、生涯研修プログラムなどで臨床薬剤師としての成長をサポートする制度があります。
薬学部 薬学科の奨学金
- 入学試験の成績上位合格者には、初年度の授業料140万円を免除!
- 学生生活の支援を目的に本学独自の奨学金制度を用意。一般選抜入試I期の上位合格者は、初年度の授業料年額140万円を免除します。大学院進学者対象に、5・6年次の授業料相当額が給付される「昭和大学薬学部特別奨学金」もあります。
昭和大学 薬学部 薬学科の学べる学問
昭和大学 薬学部 薬学科の目指せる仕事
昭和大学 薬学部 薬学科の就職率・卒業後の進路
薬学部 薬学科の主な就職先/内定先
- 昭和大学附属病院(臨床研修薬剤師)、その他医療機関、企業(製薬会社等)、公務員、調剤薬局・ドラッグストア薬剤師
※ 2023年3月卒業生実績
大学院へ進学する卒業生も多数います。
昭和大学 薬学部 薬学科の入試・出願
昭和大学 薬学部 薬学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒142-8555 東京都品川区旗の台1-5-8
TEL:03-3784-8026
所在地 | アクセス | 地図 |
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旗の台キャンパス : 東京都品川区旗の台1-5-8
(2年次より) |
東急大井町線・池上線・旗の台駅下車東口徒歩5分 |
※ 1年次は富士吉田キャンパス(全寮制)