
子どもたちの成長の瞬間を間近で見ることが私の原動力
現在、5歳児クラスの担任として、製作や音楽、そして「運動あそび」を中心に保育を行っています。この仕事における最大の魅力は、子どもたちの「できた!」という瞬間に、誰よりも近くで立ち会えることです。以前は「自分が教えてあげたい」と思っていましたが、大学での学びを経て、“子どもたち自らが進んで活動し、行動する主体性”を尊重したいと考えるようになりました。今も「一緒に伴走したい」という気持ちで常に子どもと同じ目線に立ち、それぞれが何を考え、どう工夫しているのかを発見する毎日です。その成長を肌で感じられることが、私の大きな原動力になっています。
高校卒業後、社会人バスケを4年間経験してから、「好きなスポーツと子どもに携わる、どちらの夢も叶えたい」と仙台大学へ入学しました。 学生時代に一番学んだことは、今の保育の軸となった「運動あそび」です。体力づくりのために単なる運動をするのではなく、子どもが自分で考え、協力し合う力をどう育むかを学びました。 また、キャンパス内に子どもと触れ合える施設があり、日常的に実践できたのも大きかったです。バスケにも勉強にも、全力で打ち込める環境が大学にあったからこそ、今の私があると感じています。

子どもたちの豊かな創造力を育む製作活動
進路に迷っている高校生の皆さんへ伝えたいのは、「夢はすべて叶えられる」ということです。 私は一度社会人を経験してから大学に入り直し、保育の道に進みました。そして現在も、先生として働きながら現役でバスケットボールを続けています。 「スポーツ」も「教育」も、自分の「好き」なことは全部大切にしていいんです。欲張りだと思わずに、自分のやりたいことに正直に向き合える環境を選んでください。その情熱は、将来きっと子どもたちに伝わるはずです。

好きなことをすべて大切にすると、夢は必ず実現!

龍澤寺こども園(認定こども園)勤務/仙台大学 体育学部 子ども運動教育学科 卒/2023年卒/高校卒業後、社会人バスケットボールチームで4年間活動。その後、セカンドキャリアとして「スポーツと保育」の両方を学ぶため仙台大学へ入学。現在は認定こども園で年長クラスの担任を持ち、運動あそびなどを通じて子どもの成長を支えている。
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