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大東文化大学、齋藤博ゼミが学生政策コンペで最優秀賞
2014/11/11
大東文化大学環境創造学科の齋藤博ゼミが、10月25日に京都府京丹後市で開催された「公共政策フォーラム in 京丹後」（主催：日本公共政策学会）における「学生政策コンペティション」で最優秀賞を受賞した。
今回、「二十一世紀の北近畿新時代をつくる～これからの日本と世界の持続可能で真に豊かな発展を先導するモデルとなる地域へ」をテーマに、全国から20大学の27チームが出場。齋藤ゼミは、京丹後市の現地調査や、「農」・「食」への先進的な取り組み事例の調査研究をベースに政策提案を行った。
具体的には、京丹後市の豊かな自然によって育まれた「農」の恵みと、地域の人々によって受け継がれてきた健康・長寿の「食」文化を「リ・デザイン（既存のものを再編集）」した「丹後コラ弁」を中心としたプロジェクトを提案。
「丹後コラ弁」には、お弁当の持つ、様々な人による様々な関わり方を可能にするという「柔軟性」、そして、様々な場所に持って行くことが出来るという「機動性」があるという。これらが、京丹後市の魅力（豊かな自然の恵み、濃密なコミュニティ、健康長寿を支える食文化 等）を向上させると評価され、このたびの受賞に至った。
■ニュースリンク先(http://www.daito.ac.jp/news/details_9826.html)
今回、「二十一世紀の北近畿新時代をつくる～これからの日本と世界の持続可能で真に豊かな発展を先導するモデルとなる地域へ」をテーマに、全国から20大学の27チームが出場。齋藤ゼミは、京丹後市の現地調査や、「農」・「食」への先進的な取り組み事例の調査研究をベースに政策提案を行った。
具体的には、京丹後市の豊かな自然によって育まれた「農」の恵みと、地域の人々によって受け継がれてきた健康・長寿の「食」文化を「リ・デザイン（既存のものを再編集）」した「丹後コラ弁」を中心としたプロジェクトを提案。
「丹後コラ弁」には、お弁当の持つ、様々な人による様々な関わり方を可能にするという「柔軟性」、そして、様々な場所に持って行くことが出来るという「機動性」があるという。これらが、京丹後市の魅力（豊かな自然の恵み、濃密なコミュニティ、健康長寿を支える食文化 等）を向上させると評価され、このたびの受賞に至った。
■ニュースリンク先(http://www.daito.ac.jp/news/details_9826.html)
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