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東北芸術工科大学、楢下郵便局の「風景印」をグラフィックデザイン学科3年生がデザイン
2020/4/28
東北芸術工科大学は、楢下郵便局の「風景印」をデザインした。
グラフィックデザイン学科では、上山市の楢下郵便局(山形県上山市楢下)から依頼を受け、グラフィックデザイン学科3年生の広谷笑里さん、富樫菜乃さん、伊藤ひなこさんが風景印をデザイン(監修:大竹左紀斗グラフィックデザイン学科教授)し、3月16 日より使用を開始している。
風景印には、上山で生産されている「ラ・フランス」のかたちを外殻として、史跡で有形文化財の「眼鏡橋」と「古民家」を配し、楢下地区伝統の「とっくり踊り」や奇祭「加勢鳥(かせどり)」など、様々な要素が盛り込まれている。
アイデア段階のデザイン画4種類を1つの風景印のデザインとして構成し、魅力あふれる風景印として完成させた。
風景印は全国の市町村に数多くあるが、ほとんどが円形となっており、果物やキノコなど、円以外の風景印は珍しく、現在、3月16 日から使用開始以降、コレクターなどからの「郵頼(ゆうらい)」が殺到している状況となっている。
■詳細リンク先(https://www.tuad.ac.jp/2020/03/85205/)
グラフィックデザイン学科では、上山市の楢下郵便局(山形県上山市楢下)から依頼を受け、グラフィックデザイン学科3年生の広谷笑里さん、富樫菜乃さん、伊藤ひなこさんが風景印をデザイン(監修:大竹左紀斗グラフィックデザイン学科教授)し、3月16 日より使用を開始している。
風景印には、上山で生産されている「ラ・フランス」のかたちを外殻として、史跡で有形文化財の「眼鏡橋」と「古民家」を配し、楢下地区伝統の「とっくり踊り」や奇祭「加勢鳥(かせどり)」など、様々な要素が盛り込まれている。
アイデア段階のデザイン画4種類を1つの風景印のデザインとして構成し、魅力あふれる風景印として完成させた。
風景印は全国の市町村に数多くあるが、ほとんどが円形となっており、果物やキノコなど、円以外の風景印は珍しく、現在、3月16 日から使用開始以降、コレクターなどからの「郵頼(ゆうらい)」が殺到している状況となっている。
■詳細リンク先(https://www.tuad.ac.jp/2020/03/85205/)