同志社大学 社会学部
実践的な学びで社会問題を解明する能力を伸ばしその力を社会で役立てることのできる人物に
学べる学問 |
|
---|---|
目指せる仕事 |
|
初年度納入金: | 2023年度納入金 112万4000円 (※入学金20万円を含む) |
---|
同志社大学 社会学部の募集学科・コース
社会学科
社会福祉学科
メディア学科
産業関係学科
教育文化学科
同志社大学 社会学部のキャンパスライフShot
- 新町キャンパスに刻まれている新島襄のことば「諸君ヨ、人一人ハ大切ナリ」
- 少人数クラスなので教員の手厚い指導が受けられる
- 入学後すぐに行われる「ファーストイヤーセミナー」は勉強を通して友人を作ることができる
同志社大学 社会学部の学部の特長
社会学部の学ぶ内容
- 学科紹介
- <社会学科>
社会学は、社会とその変化を人間行動とのかかわりを焦点にしつつ、科学的方法によって理解し、解明していきます。その研究領域は広範な分野にわたり、社会学は実証的な調査研究を通じて理論化の作業を行うことを特色としています。
<社会福祉学科>
社会福祉学科は、日本で社会福祉教育をいち早くスタートさせた伝統ある学科です。以来、多くの社会福祉の実践者、教育研究者を育成してきました。福祉という多様性のある学問領域を研究するために、総合大学の利点を生かした多角的教育を展開し、“オールマイティーな福祉のプロ”の養成を目指しています。
<メディア学科>
メディア学科は、現代において、高度な研究能力と知識、かつ幅広い国際的視野と的確な情報処理能力を備えた専門職業人の育成を目指しています。カリキュラムは、「メディアとジャーナリズム」「情報と社会」「コミュニケーションと文化」の3つの領域に分かれ、有機的に結びつくよう構成されています。
<産業関係学科>
産業関係学科では、仕事のあり方と未来の職業生活を明らかにし、現在の問題点を解決するための学問を学び、産業状況を具体的に把握し、具体的で実現可能な政策を提案できる能力を鍛えます。
<教育文化学科>
教育文化学科は文化や歴史の中での、人間形成にかかわる諸現象を研究対象としています。人間形成における歪みや荒廃の原因を明らかにするとともに、新しい世紀における人間形成の理念と思想及び具体的な方法を提示することがその目的です。
社会学部の学部のプロフィール
- 学部の特色
- 人間の社会現象を明らかにし社会発展の可能性を探究できる人材を育成することを、学部教育の基本目標にしています。このために、社会学科、社会福祉学科、メディア学科、産業関係学科、教育文化学科という5学科を拠点にしています。
「人間と社会」という大きな課題を見通すことができるように視野を広げ、自分の視点から考える能力を鍛え、問題を明確にして具体的な解決を狙う態度と姿勢をみがくことができるように、カリキュラムを特別に工夫しています。
ファーストイヤーセミナーによる初年度少人数演習導入を経て、学部共通科目から各学科の専門科目を修得することで確かな立場を確立することができます。そのうえで、副専攻として設定される他学科科目も修得できる副専攻制度を生かして、多様な勉学ニーズを直接実現することができます。
同志社大学 社会学部の入試・出願
同志社大学 社会学部の就職率・卒業後の進路
■主な就職先(2022年3月卒業生実績)
株式会社京都銀行、第一生命保険株式会社、東京海上日動火災保険株式会社、TIS株式会社、株式会社三井住友銀行、京都府 警察(警察官・警察事務 等)、大阪市、TOTO株式会社、りそなグループ、株式会社滋賀銀行、株式会社小松製作所、株式会社日本政策金融公庫、株式会社日立製作所、国家公務員(一般職) 農林水産省、GMOアドパートナーズ株式会社、KDDI株式会社、ヤマハ発動機株式会社、京都市教員、社会福祉法人恩賜財団済生会京都府病院、社会福祉法人寝屋川市社会福祉協議会、星野リゾートグループ、積水ハウス株式会社、東海旅客鉄道株式会社、日本マクドナルドホールディングス株式会社、株式会社LITALICO 他