学校の特長
アットホームな環境が魅力
本学では少人数教育に力を入れています。学部(学群)・学科によって取り組みは様々ですが、共通していることは「学生ひとりに対して教員のかかわる時間が長い」こと。特に、医療系学部の国家試験対策は座学だけに留まりません。模試毎に面談を行い、今後の課題を共有し解決までをケア。ある学科では、国家試験全員合格を目標に平日の放課後、オンラインミーティングを開催し、生活面でもしっかりとサポートしています。学部生全員の名前を覚える、顔を見れば必ず一声かけるなど、日々の小さな積み重ねで学生との信頼関係を築き、いつでも相談しやすい環境を作っています。 |
駅前病院に隣接したDIMER内に在学生限定の自習スペースを完備
2022年、兵庫県立はりま姫路総合医療センターがJR姫路駅東に開院し、隣接して本学園の医療系高等教育・研究機構(DIMER)が誕生しました。DIMERには、姫路獨協大学の学生専用スペースがあり帰宅前の自習や休憩場所としても利用できます。さらに医療系学部の臨地実習先となり多数の実習を実施しています。特に看護学部はDIMER内に看護学部専用の準備室があり、学生が負担なく安心して実習に臨める環境を整えています。また学内実習でも、本学は少人数教育に力を入れており、一人当たりの設備使用時間が長く確保できるメリットがあります。授業中もそうですが、予習復習で使用できる設備が十分整っているので、技術が身につき即戦力に繋がります。 |