学校の特長
1年次からゼミで深く学び、自主性を育てます
武蔵大学では開学当初から徹底した少人数教育を重視し、「ゼミ」を中心とした教育を行っています。ゼミとは学生が主体となって発表・討論を繰り返し、十数名の少人数で学ぶ授業のこと。学生全員が1年次から*ゼミに所属し、教員との距離も近く、仲間と知恵を出し合って課題に取り組みます。学生が主体となって研究を深めていくことで、自主性や課題解決能力の育成に成果をあげています。*国際教養学部国際教養学科経済経営学専攻の1年次は、ゼミに代わる少人数形式の授業を実施しています。 | ![]() |
3年次の全員面談など、少人数教育の利点を生かしたキャリア支援
就職活動をバックアップするキャリア支援センターには、キャリアカウンセラーの有資格者など経験豊富な10名以上の職員が常駐しています。就職活動が本格化する時期に、3年生全員と【個別面談】を実施。就職活動をどのように進めていくかを相談しながら、個々にあった支援を行っています。応募書類の書き方指導や添削、面接練習などを繰り返し行い、納得できる進路選択ができるようきめ細かなサポートを行います。また、内定を獲得した4年生も相談に応じます。先輩たちの実体験に基づく言葉は何よりの支えになります。小さな疑問にも親身に答えてくれる先輩たちの存在は心強いと評判です。 | ![]() |
協定留学、学生海外研修など留学をサポートするさまざまな制度があります
〈留学制度〉■欧米・アジアの協定校での「協定留学(長期)」と「外国語現地実習(短期)」のほか、学生自身が選んだテーマと研修先で1か月の現地調査を行う「学生海外研修」、アメリカ、オーストラリアなど海外で4週間の就業体験を積む「グローバル・インターンシッププログラム」の制度があります。■外国語や異文化を楽しみながら学べる国際村「Musashi Communication Village(MCV)」は、英語を公用語とする参加体験型学習スペース。外国人スタッフとのフリートーク、さまざまなアクティビティなど、生きた外国語を身につけるチャンスがあります。 | ![]() |