学校の特長
伝統と革新ある総合大学
2024年に創立100周年を迎える武蔵野大学。2021年4月には起業家精神を学び、ゼロからイチを創り出せる人材を育成する「アントレプレナーシップ学科」を、2023年4月には、文理融合型のカリキュラムを採用し、サステナブルな世界の実現を目指す人材を育成する「サステナビリティ学科」を開設しました。そして2024年4月には、人々と世界のウェルビーイングをデザインし、創造する人材を育成するウェルビーイング学部ウェルビーイング学科を新設しました。これからも武蔵野大学は時代を切り拓く総合大学として、さらなる発展と拡大を続けていきます。 |
全学生が1年次に学ぶ、全学共通の基礎課程「武蔵野INITIAL」
SDGsに基づいた授業では、グループワークなどを通して個々の学生が問題意識を持ちながら主体的な学びと実践の姿勢を習得します。また、情報科目ではプログラミングや人工知能(AI)など、これからの社会において必要とされる情報活用スキルを文系理系問わず全員が学びます。さらに学びを深めたい学生には、副専攻として「AI活用エキスパートコース」も開講しており、論理的思考やプログラミングリテラシーなどの基盤的な技法を身に付けることができます。国内外の自治体や企業で1週間~1ヶ月間程度、実践的に学ぶフィールド・スタディーズはさまざまな学科の学生とともに学ぶ、まさに総合大学ならではの科目で、実社会での課題解決力を養います。 |