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  • 堀部 太さん(工学部 建築学科/建築士)

私立大学/北海道

ホッカイドウカガクダイガク

開放的な造りの自宅兼アトリエにある仕事スペース

先輩の仕事紹介

建主の要望を正確に捉え、長く愛していただける住宅をつくる建築士でありたい

建築士
工学部 建築学科 卒/2008年3月卒
堀部 太さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

建主にとって建築は非常に大きな買い物です。ほとんどの建主にとって、住宅は人生に一度の最も大きな買い物といえます。そのため建主とイメージを共有して、できるだけ希望を叶えられる提案をしていくのが建築士の努めだと思っています。建築、とりわけ住宅は、人が使ってこそのもの。そこに暮らす人の価値観やライフスタイルが反映されますので、建主とはコミュニケーションを通して信頼関係を築いていくことが大切。大きな責任をともない大変なこともありますが、住宅が完成して喜んでいる建主を見ると、本当にやりがいを感じます。また、自然な建築をつくりたいと考えていますので、暮らしや地域に馴染むものを提案するように心がけています。

学校で学んだこと・学生時代

大学の講義では、偉大な建築家の個性的な建築や思想を学び、大いに刺激を受けました。建築学科の企画であった研修旅行は、ヨーロッパやアメリカの近代建築を間近で見て、肌で感じ、感動したことを覚えています。設計演習では、建築対象のリサーチやエスキス(コンセプトワーク)などを行いましたが、その手法や思考は今も役に立っています。また、設計事務所などへのインターンもたくさん経験させてもらい、素晴らしい経験ができました。大学時代は建築に関するあらゆることを学びましたが、一番は建築の楽しさを学ばせていただいたこと。そして恩師である川人教授やゼミ仲間と出会えたことは、一生の財産になると思います。

建築模型で建主と完成イメージを共有していきます

分野選びの視点・アドバイス

ものづくりが好きで、将来はものづくりの仕事をしたいと思っていました。小学5年生のとき、実家がリフォームされ、建築が人や暮らしに与える影響について興味を持つようになりました。高校時代は文系でしたが、ものづくりへの興味は尽きませんでした。進路に迷っていたとき、後に恩師となった川人教授の「建築に文系的思考を活かせる」という一文に出合い、進学を決めました。建築は理系学問なので難しいこともありましたが、歴史やコミュニティ形成など文系出身の視点が強みになることもありました。興味のあることを表現したい、他者とのコミュニケーションが得意、幅広い知識と技術を得たい人は、建築を学んでみるとおもしろいですよ。

建築でエアコン不要の家を実現。個性的な間取りも特徴

堀部 太さん

堀部太建築設計事務所 代表/工学部 建築学科 卒/2008年3月卒/大学卒業後は札幌にある建築士事務所等で経験を積み、2016年「堀部太建築設計事務所」を設立。お話をうかがった自宅兼アトリエは、ドアや仕切り壁のない開放的な造りで、建築と家具の境目を感じさせない不思議で心地よい空間になっている。しかも、螺旋階段のまわりにカーテンを設け、建築の構成で空気の流れを変えて室温を調整するという機能も。独創性と機能性、そして心地よさのバランスが絶妙だ。そんな素敵な建築を生み出す堀部さんは、建築を見ることが好き。休日は知人が手がけたショップやカフェをめぐっているという。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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