学校の特長
保育・栄養・ビジネスの実践的な学びと食物アレルギー教育が育む「社会で輝く力」
各学科の学びは、目標となる資格を配置したコース制をとっています。幼児教育学科は「こども音楽」「こどもとおもちゃ」「こどもスポーツ・レクリエーション」の3コース、生活文化学科食物栄養専攻は「フードビジネス」「食育」「スポーツ栄養」の3コース、生活文化学科生活文化専攻は「情報デザイン」「総合ビジネス」の2コースを設置し、実践的なカリキュラムと学びの成果を確認する多彩なイベントが特色。実践力育成と社会で評価される資格の取得が進路の幅を広げます。また全学科で食物アレルギーの専門知識を学び、海外研修やインターンシップなど社会人に必要な人間力を育成する機会も豊富。実社会で輝く人材を育成します。 |
国家資格の取得と独自のキャリアプログラムで専門職を中心に高い就職力を誇る
幼児教育学科では卒業と同時に幼稚園教諭2種免許状<国>と保育士<国>、生活文化学科食物栄養専攻では栄養士<国>と栄養教諭<国>を取得可能。生活文化学科生活文化専攻ではITパスポート試験<国>、情報セキュリティマネジメント試験<国>、ファイナンシャル・プランナー【AFP・CFP(R)】などの取得をめざします。入学時から卒業まで一貫して行う「キャリアチャレンジ」は、本学独自のキャリアサポートプログラム。個人面談、適職診断、自己分析などで将来設計をサポート、筆記試験対策、面接対策、マナー講座、履歴書やエントリーシートの書き方講座などで就職活動をバックアップし、希望の就職実現までしっかりと寄り添います。 |
コミュニケーション力、実行力、主体性を養う多彩なイベント
学びの成果を発表する多彩なイベントを「授業の一環」として行っています。幼児教育学科では、地域の子どもたちを招いての「文教こどもフェスタ」、生活文化学科食物栄養専攻では、食物アレルギー対応レシピでアレルギーの子どもたちも一緒に楽しめる「みんないっしょのクリスマス」、同生活文化専攻では、地元自治体や企業とのコラボレーションで地域振興に貢献するイベント、異文化理解を深めるための韓国語学研修など、学んだ知識を実践するとともに、コミュニケーション力・実行力・主体性を養うイベントがカリキュラムに組み込まれています。幼児教育や栄養分野で実務経験のある教授陣が実践的なアドバイスでサポートします。 |