学校の特長
知識とともに実践力と感性を磨く2専攻で地域社会に貢献できる人材を育成
食物栄養学専攻では、「食」と「健康」に注目が集まっている現在、栄養士として充実した職務を遂行するために、食空間の演出や能率的な栄養情報の処理を身につけます。栄養とおいしさ、安全の追究はもちろん、食に関するあらゆるシーンで活躍できる栄養士をめざします。子ども生活専攻は、造形技術や音楽の技能をはじめ、心理学、福祉、保健の分野など知識と技能を深めるための講義や実習が充実。さらに教養や基礎学力をつけていくカリキュラムにも対応し、思いやりの心、柔軟な指導ができる保育者育成をめざします。 |
実習に重点を置くなど実学を強化することで高水準の就職率を実現!
実社会で活躍できる「知識」と「技術」を身につけるため、実践技能を習得する実習に重点を置き、高い就職率(就職率100%、就職者数54名 ※2023年3月卒業生実績)を実現しています。特に子ども生活専攻は実践的な授業の多いことが特長で、1年次の保育所見学・施設見学に始まり、2年次には合計30日間にわたる保育所や児童福祉施設での実習と、4週間の教育実習も行います。就職に有用な資格として子ども生活専攻は保育士、幼稚園教諭二種の免許状、食物栄養学専攻では栄養士の資格取得をはじめ、フードコーディネーター・食生活アドバイザー(R)・情報処理士などの関連資格の取得をめざします。 |