学校の特長
「基礎力プログラム」で、社会で必要とされる素養や能力を磨く
「基礎力プログラム」がカリキュラムの特徴です。国文学科では、グループで協働しながらP(計画)・D(実行)・C(評価)・A(改善)を実践します。グループで一つの目標達成を目指すことで、集団における自分の役割の意識、コミュニケーション力が着実に身につきます(例:グループで中学校図書館での展示を企画し、実践する)。子ども学科では、プレゼンテーションやグループワークをとおして、チームで協働することの重要性を学び、協調性を高めます。保育者・教育者としての基本的な能力や、社会人としてのマナーを身につけ、実践力を向上させます(例:地域の保育園との交流をとおして、保育に関する地域課題に取り組む)。 |
司書・小学校教諭・幼稚園教諭・保育士資格等を取得し、自分が生まれ育った地域で活躍
資格取得のための専門教育と、短期大学の特徴の一つでもある教養教育の2本柱を充実させ、サポートします。国文学科では、現代の社会で求められている「読み書き能力」「情報調査・分析力」「プレゼン力」などを身につけるため、入学時から一貫したカリキュラムを実施します。司書の資格を取得するため、現場経験豊富な教員による授業や、図書館インターンシップで、必要な力を養います。また、子ども学科は、保育士資格、幼稚園教諭二種免許状、小学校教諭二種免許状などの資格取得を目標にします。自分が生まれ育った地域で即戦力として活躍できるよう、保育者・教育者としての専門知識と実践能力を身につけていきます。 |