学校の特長
学内実習のほか、地域連携事業などにも積極参加。実践的な学びで力を育みます
2年間の基礎~応用までの学習と、豊富な実験・実習を通して、「食」と「保育」のスペシャリストを育成する小田原短期大学。例えば食物栄養学科では、地域の社会福祉法人が運営する菓子店やお弁当屋さんとコラボレーションし、オリジナルレシピの考案・販売を行いました。また保育学科では、創造性や人間力の基礎を築くことを目的に、幼児の感性を総合的に育み、子どもたちが感じて考え、身体、造形、音楽とさまざまな楽しい表現活動を体験する幼児教室『おだたんくらぶ』を開催しました。地域の企業、人々と交流し実践的に学ぶことにより、社会で早期戦力となれる力を養います。 |
栄養・保育の専門スキル・資格を活かして、夢を実現!安定した高い就職実績が自慢です
本学では就職支援を1年次9月からスタートします。早期から取り組む目的は、個人指導に力を注ぎ、学生一人ひとりとじっくり向き合いながらそれぞれの適性を見極めるため。キャンパスアドバイザー(CA)とチューター担任が三位一体となって、個性や希望をくみ取ってアドバイスをしていきます。また学生と社会の接点となるさまざまなカリキュラム「職業と社会」を用意。コミュニケーション力を向上させるグループワークや、より具体的な履歴書の書き方、面接のノウハウなどを学ぶ授業を開講しています。キャンパスアドバイザー(CA)がアドバイスをしながらともに夢の実現をめざしており、2023年3月卒業生の就職率は100%でした(就職者数174名)。 |
安心して学ぶことができる、一人ひとりに寄り添った丁寧な少人数教育
保育学科では、少人数で学び、力をつけることで、「一つ得意を持った保育者」をめざします。ピアノ教育においては個人のペースに合わせて丁寧に指導していきます。そのため演奏力はもちろんピアノを弾きながら、園児と一緒に明るく楽しく歌える力を身につけていきます。食物栄養学科では、毎週の調理実習(少人数授業)の中で調理の基礎から応用までを学び「調理に強い栄養士」をめざします。またおだたんでは、1・2年生合同クラスがあり、先輩・後輩に壁がなくとても仲良し♪ 学校全体が同じ夢を持つ仲間として、元気に、アットホームな雰囲気の中で学んでいます。また、クラス担任制のため、先生にも気軽になんでも相談しやすい環境です。 |