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  • 溝口 碧唯さん(国際エアラインコース(3年制)/客室乗務職(キャビンアテンダント))

大阪府認可/専修学校/大阪

イーシーシーコクサイガイゴセンモンガッコウ

先輩の仕事紹介

憧れだった国際線CAとして。どんな時でも笑顔であり続けたい

客室乗務職(キャビンアテンダント)
海外インターンシップコース エアライン専攻(現-国際エアラインコース[3年制])/2020年3月卒
溝口 碧唯さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

国際線は機内で過ごす時間が長いため、業務の範囲も広くなります。初めて乗務した時は緊張のせいか、表情が硬くなってしまった瞬間も。そんな時、先輩乗務員から「不安な時こそ、笑顔で!」と声をかけていただいて。私の長所は笑顔だと自負していますし、笑顔を忘れてはいけないと、今もその言葉を胸に仕事に向き合っています。印象深かったのはロンドン滞在中に市内を散策したこと。バッキンガム宮殿の前で世界を舞台に仕事をしている実感と喜びが込み上げてきました。この仕事に就いて、お客様が空の旅を楽しんでくださっている姿を見ると、やっていて良かったな、と心から思えます。

学校で学んだこと・学生時代

中学時代からCAに憧れてECC国際外語に入学。人前で話すことが苦手な私でしたが、面談で先生から「そのままでは、絶対CAになれないよ」という、まっすぐな一言をかけてくださいました。とても驚きましたが、そこで気持ちのスイッチが入りました。あの日の面談が私の夢のスタートラインに立つことが出来たのだと思います。先生は留学の後押しやクラスリーダーへの推薦など、多くの成長する機会を与えてくださいました。おかげで人前で話す機会が増え、1年間の海外インターンシップを終えて戻って来る頃には、誰に対しても積極的にコミュニケーションをとれるようになりました。

海外インターンシップの経験が国際線乗務にも活きています。

分野選びの視点・アドバイス

入社後は国内線乗務を経て、1年前から国際線にも乗務しています。路線によっては会話のほとんどが英語になることも珍しくありません。また、JALは海外基地乗務員も多数在職していますし、一緒に仕事をする場面も多くあります。私の場合、海外インターンシップでカナダのホテルに勤務。英会話力UPはもちろん、異文化理解を深めることができました。在学中に貴重な経験ができて本当に良かったです。外国のお客様はとびきり明るい方もいらして、リラックスした雰囲気で話すひとときはとても楽しいです。

ECC国際外語に入学してすぐ、先生から弱点をズバッと指摘されて動揺したことも事実。そんな私に「先生を信じて頑張れば、大丈夫!」って言ってあげたいですね。

溝口 碧唯さん

日本航空株式会社/海外インターンシップコース エアライン専攻(現-国際エアラインコース[3年制])/2020年3月卒/滋賀県立守山高校出身/現在はエコノミーのクラス責任者を目指して勉強中。「これからも笑顔を忘れずに頑張りたい!」と話す。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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