熊本総合医療リハビリテーション学院 救急救命学科
- 定員数:
- 40人 (昼間.男・女)
救急の現場で、かけがえのない命を救いたい。
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2020年度納入金 135万円 (入学金30万円を含む) |
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年限: | 2年制 |
熊本総合医療リハビリテーション学院 救急救命学科の学科の特長
救急救命学科の学ぶ内容
- 救急救命処置を施す救急医療のエキスパートとしての実力を身に付ける
- 救急医療の重要性は、医療の発展と社会情勢の変化とともに増しています。その中でプレホスピタル(病院前救護)を担っているのが「救急救命士」です。一刻を争う救急現場では、迅速で適切な処置が求められ、その判断力の基礎となる技術と知識を確実に修得した人材育成に取り組んでいます。
救急救命学科のカリキュラム
- 個別支援とカリキュラムで、一人ひとりの夢をかなえる教育を
- 「基礎からの個別学習支援」
勉強が苦手な人でも安心してください。基礎からの個別学習支援で、国家資格取得も就職も“夢”に向かって一歩ずつ進める体制を整えています。
「最短2年間で国家資格取得を目指せる」
本学科には、国内最短の2年間で救急救命士国家資格取得を目指せるカリキュラムがあります。
救急救命学科の実習
- 現場での実習を重ねて迅速な対応力を身に付ける
- 救命処置実習では、救急の現場で必要とされる迅速な観察・判断力と高度な処置方法を学びます。その後、消防機関・医療機関・高齢者施設・保育園での臨地実習をとおして、これまでに学んだ知識・技術の結びつきや対応力を深めます。
救急救命学科の卒業生
- 「同じ志を持った大切な仲間たちと切磋琢磨して成長しましょう!」
- 「在学中は、充実したカリキュラムのもと実践力を養い、臨地実習では、「命を救う」という救急救命士の使命を認識することができました。私はいま、救急隊員として救急医療の最前線で勤務しています。救急搬送した傷病者の方やそのご家族からの「ありがとう」の一言は、人の命を預かる仕事と向き合う励みになります。」
熊本総合医療リハビリテーション学院 救急救命学科の学べる学問
熊本総合医療リハビリテーション学院 救急救命学科の目指せる仕事
熊本総合医療リハビリテーション学院 救急救命学科の就職率・卒業後の進路
救急救命学科の主な就職先/内定先
- 阿蘇広域行政事務組合消防本部、大島地区消防組合消防本部、佐世保市消防局、日本救急システム株式会社、広島市消防局
ほか
※ 2019年3月卒業生実績
熊本総合医療リハビリテーション学院 救急救命学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒861-8045 熊本市東区小山2-25-35
096-389-1133
kcmr@kumareha.ac.jp