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人の生命を左右する仕事だけに、責任や緊張感も大きいですが、だからこそ、大変やりがいのある仕事です。決して楽な仕事ではありませんが、病院に搬送されるまでの救急救命士の役割は非常に大きく、人の命を救うためのものなので、それに応えられた時の充実感は何物にも代えがたいものです。さらに、傷病者やその家族から感謝の言葉や手紙を受け取ったときなどは、大きな喜びを感じるという声を多く聞きます。
人の命を助ける仕事
生死と向き合う仕事なので、精神的な負担も大きく、目をそむけたくなるような現場にも行きますが、「人を助けたい」という強い気持ちが心の支えになり、だからこそ業務を遂行して、人の命を助けるお手伝いができたと思えるときには、大きなやりがいを感じる、という人が多くいます。
「ありがとう」の一言が
救急出場した際に、地域住民の方や救急搬送された患者の家族の方から「ありがとう」という感謝の言葉をかけていただいたときが、この仕事のやりがいを感じる瞬間という声もあります。緊急時に命の危険が迫る人を助けることができ、そのうえ、多くの人から感謝してもらえる仕事であることも、やりがいにつながっているようです。
災害救急医療の最先端に立つ
東日本大震災や熊本地震など、自然災害の多い日本では、災害救急医療の重要性が顕著になっています。救急救命士は危篤状態にある傷病者と最初に向き合う医療従事者であり、その役割には多くの期待が寄せられています。救急医療の最前線に立ち、その責務を果たす仕事として、大きなやりがいがあることに間違いありません。
辛いこともある
救急救命士として救急車の中で救急救命処置を施しても、残念ながら、亡くなってしまう方もいます。救急救命士ができる医療行為に制限があることもあり、無力感に襲われることも多々あります。さらに、他人といえども、人の死と向き合うのは辛いことで、家族の嘆き悲しむ姿を見なければならない場面に、やりきれなさを感じることもあるといいます。
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危機管理学部 危機管理システム学科 消防官・地域防災コース(2019年4月から、保健医療学科 救急救命学コースで養成)

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