
細かい作業が好きな私にぴったりの仕事だと思います
歯科技工士は、患者さま一人ひとりに合った歯(技工物)をオーダーメイドで作る仕事です。細かい作業が多いですが、今はデジタルが発達しているので、さまざまな機械を扱いながら作業を行います。完成した技工物が患者さまのもとに届き、楽しく食事ができるようになったり、自信を持って笑えるようになったりと、患者さまの日常を支えているのだと思うと、とてもやりがいを感じます。またリピートしていただけたときの達成感も大きいです。仕事を続けることで、少しずつですが日々技術が上達していくのを実感できるところも、この仕事の魅力だと思っています。
何かを作ることが好きで、特に細かい作業が得意だったこともあり、ものづくりに関わる仕事に興味を持っていました。また幼い頃からダンスをしていた影響からか、人を笑顔にする仕事にも関心がありました。高校での進路選択のとき、この二つを叶えられる仕事はないかと考え、いろいろな分野を調べました。その中で歯科技工士という職業があることを知り「私にぴったりだ!」と思ったのを今でも覚えています。ものづくりができて人を笑顔にできる仕事であることと、医療に関わりながら自分の技術で人の役に立てるという点に魅力を感じ、歯科技工士を目指そうと決めました。

ものづくり好きが活きています!
在学中は国家試験合格に向けて、基礎的な知識や臨床に出てから必要となる技術を学びました。入学したばかりの頃は、触れたことのない専門用語に戸惑い、思うように手が動かせずに不安になることも多かったですが、先生方の丁寧な指導や同じ目標を持つ仲間たちに支えられ、少しずつですが自信が持てるようになりました。国家試験に関しても、毎日の授業が試験対策に繋がっていたので、自然と知識が身についたように思います。学生時代に培った基礎能力や、あきらめずに取り組めば結果はついてくるのだという自信は、今の仕事にもしっかり活かされています。

私のデスク

株式会社カレント 勤務/歯科技工士科I部(昼間部)/2020年卒/ものづくりで人を笑顔にしたいと考えていた小林さんが選んだのが歯科技工士。高校卒業後に新東京歯科技工士学校に入学し、国家試験合格に向け勉強に励んだ。現在、念願の歯科技工士として活躍中。この分野を目指す人へのアドバイスは、「細かい作業やものづくりが好きか、自分が長く続けられるイメージが浮かぶかどうかを考えてみてください」とのこと。
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