
地元神戸のレストランで働けてうれしいです
「神戸北野ホテル」の別邸のレストラン「神戸北野テラス」に勤務しています。厨房では前菜・キュイソン(加熱調理)・パティシエ・朝食などの役割があり、私の現在の担当は前菜です。ただ、現場の状況やスタッフのシフトなどによって、スイーツや朝食のメニューを担当したり、キュイソンのサポートにまわったりもします。こういった臨機応変な対応は神戸国際調理製菓専門学校の実習で身につけてきたので、スムーズに動くことができています。毎日忙しいですが、トップクラスのレストランで腕を磨き、自分が手がけた料理やスイーツを美味しく召し上がっていただくことが何よりの喜びです。
料理の仕事に就きたいと考えていましたが、どの学科に進むかは迷っていました。その時、神戸国際調理製菓専門学校のWライセンスコースの存在を知り、オープンキャンパスで先生に相談した結果、最終的には調理の技術を深めたいと思い、調理スペシャリスト本科に決めました。入学後に実感したのは調理師の仕事には高いプロ意識が欠かせないことです。日本料理の実習の時、先生に「君たちが楽しく働けるようになるにはプロになって5年はかかる」と言われたのですが、今になって、この言葉の真意を理解できるようになりました。料理や仕事を楽しむにはプロとしての技術向上や経験が必要なので、これからも努力を続けていきたいです。

料理もスイーツもいろいろ手がけています
学生時代の学びで印象に残っているのは「商品開発」です。普段の実習とは異なり、作る料理もレシピも自分たちで考え、それに合わせた原価計算なども任されます。何度も試作し、先生にチェックしてもらうのですが、なかなかOKが出ず、大変でした。しかし、神戸国際調理製菓専門学校の先生は質問がしやすく、的確にアドバイスくださるので、料理のレベルを一段と上げることができました。この商品開発だけでなく、実習や座学を通じて、美味しいものを作るために考えることや、メンバー同士のコミュニケーション、調理中の連携の大切さを学ぶことができ、今の仕事に役立っています。

学校での学びの一つひとつが役立っています

神戸北野テラス勤務/調理スペシャリスト本科/2021年卒/学生時代の先生の言葉や姿勢が現在の仕事のモチベーションになっている吉村さん。「先生とは今も交流があり、相談にのってもらうこともあります」。シェフとしての経験と実績を積み、料理コンテストへの出場やバリスタ資格の取得、将来的には自分のお店を持つことも目標にしている。
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