現在意欲的に取り組んでいるのは、資格の取得に向けての勉強と実技練習です。飛行機の構造やシステム、装備品についての勉強と、実技では飛行機が飛ぶ前に行う点検を素早く確実に行うための練習に重点を置いています。飛行前点検の練習を通して、航空整備士が飛行機の安全性を守るという責任の重さを学びました。
一等航空整備士として、航空機が安全に飛行できるように整備をしたいです。資格の講習等に積極的に参加するようにしています。旅客機の整備は高所の作業も多いと思うので、高所作業車運転技能の講習を受けました。これからは、整備のマニュアルは全て英語なので、それを素早く正確に読めるよう勉強していきたいと思います。
全国でも3校しかないANA・JALと連携して一等航空整備士を目指すコースがあることに魅力を感じ、入学を決めました。機体の数が多く、タイヤ、エンジンのカットモデルがあるところも大きなポイントです!
本校は、機体を実際に触れるところが大きな魅力です。授業前の3分間スピーチは、大勢の前で話すので話の組み立て方や伝わる話し方が鍛えられます。入学後は、英語や資格の勉強することをおすすめします。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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1限目 | 機体実習 | 機体実習 | 装備品実習 | 航空技術英語 | 発動機実習 | |
2限目 | 機体実習 | 機体実習 | 装備品実習 | 航空技術英語 | 発動機実習 | |
3限目 | 機体実習 | 航空機の取り扱い | 航空技術英語 | 機体実習 | 発動機実習 | |
4限目 | 機体実習 | 航空機の取り扱い | 就職ガイダンス | 機体実習 | 発動機実習 | |
5限目 | ||||||
6限目 |
実習の前に今回の実習に関する座学があり、そこで知識をインプットして理解してから実習が始まります。航空技術英語の授業は、実際のマニュアルをグループで訳していきます。どの授業もグループでの作業が多いです。