
1~5歳まで、幅広い年齢の子どもたちに指導します!
幼稚園、こども園、保育園などで、10~30人前後の子どもたちを対象とした運動や体育、スポーツ指導を行っています。指導を行う前に必ず指導案を作成し、その日の活動内容、ねらい、どのような力を育てたいかを整理して提出。指導後にはレポートにまとめます。この仕事の一番の魅力は、子どもの成長を間近で感じられること。「できなかったこと」が「できた!」に変わる瞬間に立ち会えたり、指導が終わった後「楽しかった!」「またやりたい」と笑顔で言ってもらえると、自分の関わりが子どもたちの自信に繋がっていることを実感して嬉しくなります。スポーツと子ども、両方が好きな人にとって、大きなやりがいを感じられる仕事だと感じます。
専門学校では、授業や実技、実習を通して「現場で使える力」を数多く学んだと感じます。学生同士でお互いに運動指導を体験する場や、指導案を作成して実践する機会を通して「どう伝えれば相手に的確に伝わるのか」を考える力が身につきました。保育園実習や幼稚園実習では、幼児向け「スポーツ指導者」の存在を知ったことで、将来就きたい仕事を具体的にイメージ。まさに「スポーツ」と「子ども」を掛け合わせた現在の仕事に繋がりました。また水泳実習では、複数の指導者の動きや言葉かけを間近で見ながら「同じ内容でも、伝え方ひとつで子どもたちの反応が変わる」ことを学ぶなど、専門学校での貴重な経験の数々が、今の仕事に活きています。

実習での学びが、現在の仕事にもつながっています!
幼児向けスポーツ指導の仕事は「からだを動かすのが得意な人の仕事」と思われがちですが、一番大切なのは「観察力」と「思考の柔軟性」です。同じ年齢でも、それぞれの園や生活環境によって子どもたちの発達状況が大きく違うため、事前に考えた指導案通りに進まないことも多く、その場で内容を変える判断力が求められます。また、一つの園にずっと所属するのではなく、複数の園を訪問するスタイルが多いため、毎日同じ景色にならないのも特長かもしれません。大変な面もありますが、その分多くの現場を経験でき、若いうちから視野が広がります。年齢の近い先輩だけでなく、経験豊富な指導者から直接学べる環境も、この業界ならではだと思います。

子ども一人ひとりの個性に合わせた指導を心がけます。

株式会社Team Big Smiles勤務/社会体育専門課程/2025年卒/学生時代はバレーボールに打ち込んでいた永沢さん。体育教師という進路が思い浮んだものの「子どもと近い距離で関わりたい」と感じた。「思い出したのが、からだを動かす楽しさを教えてくれた保育園。運動が『できる・できない』ではなく『楽しい』と感じた記憶が残っていて『スポーツ×子ども』という分野に惹かれました」。現在の目標は一人前の指導者として現場を任される存在。「今は毎日の指導を振り返りながら先輩の動きを学び、指導スタイルをつくっている段階。子どもたちが『からだを動かすって楽しい』と感じられるきっかけを、これからもたくさん届けたいです」と話してくれた。
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